ブログを放置して約三年。
自分のブログなのによくわからない状態になっていたので、記録します。
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自分のブログなのによくわからない状態になっていたので、記録します。
続きを読むもしもアフィリエイトで提携申請をしていきましょう。広告が数多くあるので始めはどれを掲載しようか迷うかもしれませんが、まずは一つ掲載するところから始めましょう。
まずはもしもアフィリエイトの管理画面にアクセスします。トップページの左側にあるカテゴリから広告を探します。
ショッピングや暮らしに関してなどざっくりとしたカテゴリ分けがされています。今回はサンプルとして【旅行・エンタメ】を選択します。
すると以下のような広告一覧が表示されます。各広告の報酬額や報酬発生条件が確認できます。また、自分で申請した際の報酬発生の有無などもアイコンから確認できます。
紹介したい広告があれば、【提携申請する】をクリックします。
【審査なし】アイコンが表示されている広告は提携申請した後、すぐに承認されます。ステータスが【未申請】→【提携中】に切り替わりました。
【審査あり】アイコンが表示されている広告は提携申請後、審査が完了するまで待ちます。ステータスが【未申請】→【申請中】に切り替わりました。
登録しているメールアドレスに以下のような提携承認のメールが届くので確認しましょう。
このメールの広告取得ページのリンクをクリックすると広告を貼り付けるソースを入手できます。また、次の手順でも広告ソース取得ページに遷移できます。
グローバルメニューから【プロモーションを探す】>【提携中プロモーション】をクリックします。
提携中の広告一覧が表示されます。掲載したい広告の【広告リンク取得】をクリックします。
広告の種別が選択できます。バナー広告はベタベタ貼るとサイト自体がもっちゃりした印象を与えるため、テキストと併用してページをスッキリ見せるよう心がけましょう。
バナーを貼るためには、広告の【ソース】部分の文字列を全てコピーして、じぶんのサイトに貼り付けます。
以上でもしもアフィリエイトの広告を探す〜広告を貼るまでの手順解説は終了です。
もしもアフィリエイトのアカウントが作成できたら最初にすべきことはサイトの登録です。もしもアフィリエイトに対して、自分のサイトはこんなサイトですよという申請になります。
それではもしもアフィリエイトにサイトを登録する手順を解説していきます。
始めにログイン画面から管理画面にログインします。
管理画面のヘッダーメニューから【サイトを管理する】をクリックし、【サイトを追加する】をクリックします。
サイト追加画面に遷移します。
サイト名・URL・カテゴリ・月間ページビュー数を入力します。おすすめプロモーションに関しては任意ですが、アフィリエイトを直にスタートしたい場合はチェックを入れておきましょう。入力が完了したら【登録内容を確認する】をクリックします。
サイト追加確認画面に遷移します。入力した内容に問題がなければ【この内容で登録する】をクリックします。
これでサイトの追加は完了です。
管理画面上で先程登録したサイト名が表示されるようになります。サイトが登録できたら、次はアフィリエイト広告を掲載してみましょう。
広告掲載の流れは広告の提携申請→承認→広告掲載になります。
以下のページを参考にしてください。
もしもアフィリエイトの登録方法について解説していきます。登録に必要なものはメールアドレスのみです。まだ持っていない方はGmailなどのフリーメールでメールアカウントを作っておきましょう。→3分で登録可能!Googleアカウント作成と削除手順
それでは早速もしもアフィリエイトのアカウント登録手順についてみてきましょう。
まずはもしもアフィリエイト公式サイトにアクセスします。
【無料で新規登録】をクリックします。
仮登録画面において、メールアドレスを入力し確認メールを送信ボタンをクリックします。
入力したメールアドレスに確認用のメールが届いているので確認します。
【以下のURLへアクセスしていただき、本登録を進めてください。】という文言の下のURLをクリックします。
STEP1では、ユーザIDとパスワードを決めます。簡単なパスワードは避けるようにしましょう。推測しにくいパスワードを自動生成してくれるWEBサービスもあるので必要であれば利用してみてください。→パスワード生成
入力できたら次に進むをクリックします。
次のSTEP2では、名前や住所など個人情報を入力します。全て入力する必要はありません。【必須】と記載のある項目のみ入力しましょう。入力できたら次に進むをクリックします。
最後にSTEP3で入力した情報の確認を行います。また、利用規約についてもよく読み、【利用規約に同意して登録する】をクリックします。
以上で登録は完了です。登録完了メールが届いているので確認しましょう。
次にサイトでの設定があるので、早速ログインしてみましょう。メールに記載のあるもしもアフィリエイトのURLをクリックします。
※もしもアフィリエイトのログイン画面は今後も利用するのでブックマークしておきましょう。
このページではもしもアフィリエイトについての情報をまとめています。
もしもアフィリエイトは人気のASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)です。最大手のA8.netやバリューコマースほどの規模ではありませんが、アフィリエイターライクなスタンスにより人気があるASPです。
もしもアフィリエイトのメリット・デメリット -知らなきゃソンソン-
今からアフィリエイトを始めようという方にオススメのASPが【もしもアフィリエイト】です。もしもアフィリエイトは最も人気のあるASPの一つであり、アフィリエイトサイト運営者にとって良質なサービスを提供してくれます。
W報酬制度とは、支払われる報酬が10%アップする制度です。例えば支払い報酬額が1万円で確定していたとしたら、実際に振り込まれる報酬額は1万1千円になります。
同じ商品を同じ価格でアフィリエイトする場合だと違いがよくわかります。もしもアフィリエイト経由で商品を購入いただいたら、他のASPで購入してもらうより単純に10%多く支払われます。なので、なるべくもしもアフィリエイトから購入してもらえるようリンクを置きましょう。
もしもアフィリエイトはユーザの興味がある可能性の高い広告を提案してくれます。どんな広告が最適なのかの判断は、各キーワードのGoogle検索順位をもとに決定しています。
検索キーワードに関連する商品であれば、ユーザが興味を持っている可能性が高いという判断がされます。自分であれこれ考えなくても提案される広告を掲載していれば一定の成果が上がるので楽ちんです。
楽天やAmazonといった巨大なモールの商品もアフィリエイトすることができます。上記のショッピングサイトは信頼性抜群のサイトなので購入してくれるユーザも多くなります。
1000円だとかなりハードルが低いので、報酬を獲得できる確率が高いです。しかも振込手数料ももしもアフィリエイトが負担してくれるので、こまめに振込しても大丈夫です。ここまでアフィリエイターライクなASPはちょっとありません。
A8.netなどの最大手と比べるとやはり広告の少なさはデメリットになります。
広告数は少なくても上記に挙げたようなメリットがあるので、価格が同じ商品などはもしもアフィリエイトを優先して掲載すべきかと考えます。
Googleアドセンスはブログのメインの収入源であり、続けていくモチベーションになります。
私はまだ規約違反によるアカウント停止を食らったことはありませんが、この先なにがあるかわかりません。収入の柱がいきなり、「規約違反なので広告停止します」と言われたときのショックは計り知れないものがあります。例えば、一家の大黒柱であるお父さんがリストラにあったくらいの衝撃でしょう。
アドセンスを停止になったブロガーも、「自分では規約を遵守しているつもりで運営していて、突然停止された。結局何が原因かわからないままアドセンスを外す選択をした」という記事を見かけます。
まだ記事数が少ない状態なら、ダメージは少なく原因も特定しやすいですが、何年も運営していたサイトであればもう取り返しが付きそうにありません。
そこでアドセンスのアカウントを停止されないために過去に停止になった原因を洗い出そうと思いました。そして、規約を遵守することでアドセンスの恩恵を受けられるようなサイト作りをしていこうと思います。
基本的にはアドセンスの公式ヘルプページを参考にしています。その他ブロガーの経験談も参考にさせていただいています。
サイト管理者は記事を書いて、記事内にアドセンス広告を掲載します。そして、アドセンス広告はクリックされた時点で報酬が発生します。この分かり易い仕組みを利用して、自分で広告をクリックして報酬を得ようとするは厳禁です。
また、別の場所や端末からたくさんクリックしても、不正な操作はアクセス解析でバレます。あくまでGoogleアドセンスは不特定多数のユーザにクリックしてもらうことを期待しているので特定のユーザが何回もクリックするのは不自然ということですね。
なので家族・知人にもクリックを依頼するのはやめましょう。自動ツールやボットを使うとかはもってのほかです。あくまで健全的な正攻法で収益をあげるしかありません。
基本的にアダルト関係は完全アウトです。ポルノや成人向けコンテンツにアドセンスを一緒にのっけて良いはずがありませんね。
判断基準としては職場で閲覧する場合や家族が近くにいるときに表示スべきではないものはアウトです。
ちなみにユーザからのコメントなどの投稿に関してもそのサイトのコンテンツとみなされます。「自分が書いたわけではない」という主張は通りません。コメントなどの投稿に関してもチェックしておきましょう。
また、違法コンテンツに関しても厳しいチェックが入ります。
クリックしてほしいがためにわざと押し間違えるような場所に広告を掲載してはいけません。たとえばグローバルメニューなどサイト全体でよく利用されるようなリンクに対して、スグ近くに広告を表示しクリックを誘発するような行為はやめましょう。
特にスマホなどの小さな画面上では十分な余白がないと正しくクリックできないので、端末ごとの余白調整も適切に行いましょう。
また、追尾広告なども同様です。不自然な広告位置の操作にあたりますので、設定している場合は通常の配置に戻しておきましょう。
漫画や動画などのメディアをそのまま掲載しPVを稼いでいるようなページにアドセンス掲載は不適切です。コピーコンテンツはGoogleの嫌うものなので、オリジナルコンテンツを意識してサイト作成をしましょう。
これが原因で大量のアカウント停止が発生した時期がありました。これは軒並みPVや報酬を公開しているサイトが対象でした。また、アドセンスの収入だけが対象ではなく、他のアフィリエイトの収入を公開している場合でもアウトになります。
これは以下の規約に抵触すると考えられます。
「報酬提供」サイトとは、広告のクリックやウェブ サーフィン、メールの購読といった作業を行ったユーザーに対して支払いや報酬を約束するサイトのことです。このようなページへの Google 広告の掲載は、無効な表示回数やクリックの発生につながることがあるため、禁止されています。同様に、報酬を提供するサービスにアクセスを誘導したり、そうしたサービスを紹介したりすることを主な目的とするサイトでは、広告掲載が許可されません。
例えばこのサイトはこれだけ報酬がありますよー、だから私と同じようにするためにこのサイトをウェブサーフィンしたり、メール購読してねーといったパターンです。上記のような誘導をすると不自然なクリックが起きると予測されるため禁止となっているようです。
こういう系のサイトって今でも運用されていますが、そういえばアドセンスが掲載されているサイトは少ないかもしれません。
コレに関してはちょっと推測になります。間違っていたらご指摘お願いします。
報酬提供型のトラフィックソースというのは、つまりお金を払ってアクセスを集める行為と推測されます。アフィリエイトをやっているとアクセス報酬という仕組みは目にしますが、そういった手法でアクセスを集めたページにはアドセンスを掲載すべきではないということです。
ウェブマスター向けガイドラインとは、WEBサイトの品質を向上するためのガイドラインです。それに違反するということは、質が低いコンテンツということです。いわゆるコピーコンテンツばかりだったりユーザが使いにくいサイト構成だったりすると停止される可能性が高いです。
とはいってもこの項目は他の停止原因と比べて、不明確な要素が多いです。他の原因に当てはまらない場合に、ガイドライン違反があったものとして調査するかたちになると思います。
そもそもアドセンス停止うんぬんに限らず、ガイドラインを遵守することはサイトの質向上に繋がり、SEOにも効果を発揮するものなので、常に意識してサイト作りをしましょう。
以下はGoogleのウェブマスター向けガイドラインです。運営しているサイトが望ましくない方向に進まないように、定期的にチェックしておきましょう。
アドセンス停止原因となるような行為は以下のとおりです。
1.自分で広告をクリックする
2.不適切なコンテンツを掲載している
3.誤クリックを狙った表示位置
4.著作権侵害
5.PVや報酬を公開している
6.報酬提供型のトラフィックソースを使用している
7.ウェブマスター向けガイドラインに違反する
1〜6の項目に関しては自分でも心当たりがあるものが多いと思います。しかし、7に関してはサイト全体が対象であり、抽象的な内容も多いので普段から気をつけて置かなければならない項目です。
アドセンス停止は死活問題です。くれぐれも上記を軽視しないよう心がけましょう!
Amazonアソシエイトの登録方法について解説します。
AmazonアソシエイトとはAmazonnga提供するアフィリエイトプログラムです。自分のサイトに設置したAmazonへの商品リンクをユーザがクリックし購入すれば何%かの報酬が得られるというシステムです。
ちなみにアソシエイト≒アフィリエイトなので同じ意味です。間違った解釈をしないでおきましょう。
Amazonアソシエイト登録ページにアクセスします。
【無料アカウントを作成する】をクリックします。
Amazonアカウントのログイン画面に遷移します。
既にAmazonアカウントをもっている方は【Eメールまたは携帯電話番号】と【パスワード】を入力しサインインします。次にアカウント情報の確認画面に遷移します。
※まだAmazonアカウントをお持ちでない方は【Amazonアカウントを作成】をクリックします。
紹介料の受取人の情報について確認をします。氏名・住所・電話番号・国籍を確認しましょう。以下の質問に対しては当てはまる回答を選択してください。
確認と回答が完了したら【次へ】をクリックします。
次に広告を表示するウェブサイトの登録をします。【ウェブサイト情報の入力】の下にあるテキストボックスにサイトのURLを入力し、【追加】をクリックします。
広告を掲載する予定のあるサイトは全て登録しておきましょう。
登録が完了すれば次へをクリックします。
サイトの情報をさらに詳細に入力するページです。
それぞれの項目を入力していきましょう。入力必須項目が多く、少し時間がかかりますが入力しましょう。
・希望する登録ID(アソシエイトID)→半角英数字を入力します。
・Web サイト/モバイルアプリの内容、および紹介したい商品→自分のサイトがどんなジャンルを扱っているサイトかを説明し、どういった商品を紹介する予定なのかを具体例を挙げて記入します。例えば、次のような文言です。【IT情報や資格試験について紹介するサイトで関連する資格の書籍等を紹介します。】
・メイン、サブトピック→当てはまるジャンルを選択します。
・どのカテゴリの商品を紹介するか→当てはまるカテゴリを選択します。
・ウェブサイトの種類→個人/法人のブログなど当てはまるものを選択します。
・サイトへの集客方法→SEOなど当てはまるものを選択します。複数選択可能です。
・サイトの収益を上げる方法→アドセンスや物販アフィリエイトなど当てはまるものを選択します。
・サイトの作成方法→CMSやエディタなど当てはまるものを選択します。
・サイトの月間ユニークビジター数→当てはまるものを選択します。
・Amazonアソシエイトの利用目的→当てはまるものを選択します。
・Amazonアソシエイトをどこで知ったか→当てはまるものを選択します。
最後にロボットでないかの認証をします。画像に表示されている英数字を入力します。
電話番号の確認を行います。電話番号を入力し、【今すぐ電話する】をクリックします。【発信中】に切り替わり、PIN番号が表示されます。
登録した電話番号に電話がかかってきます。通話状態にして、表示されているPIN番号を入力しましょう。正しく入力されれば以下のような画面になります。
最後にアソシエイト・プログラム運営規約をよく読み、チェックをいれ【完了】をクリックします。以上で登録申請は完了です。
あとは審査を待つのみです。審査が完了すればメールが届きます。審査に落ちた場合もメールは届きます。
ちなみに審査に落ちる原因としては以下のようなものがあります。(以前審査に落ちたときのメール引用です。)
1.
Webサイトが未完成または作成したばかりであるため審査が行え ない場合 2. お申し込みのURLに入力誤りがあるのでサイトを確認できない、
または他者(社) が運営するWebサイトやURLでのお申し込みの場合 3. Webサイトに閲覧規制がなされており、内容を拝見できない、
または閲覧規制をかけているコンテンツを含むWebサイトでお申 込みのため審査が行えない場合 4. お申し込みフォームにご登録の住所、氏名、
電話番号が正しくない場合 5. Webサイトのドメイン名の中に、「amazon」「
javari」「kindle」やその変形、 またはスペルミスを含んでいる場合
*SNSでこれらを含むユーザー名を名乗ることもお断りしておりま す 6. 知的財産権を侵害している場合
7. 露骨な性描写がある場合
8. 未成年の方のお申し込み
Googleアドセンスの管理画面に住所確認を完了するように促すメッセージが表示されていた記事を以前書きました↓
お客様の住所の確認が完了していないため、お客様のお支払いは現在保留中となっていた件。Googleアドセンス
その後、すぐに住所確認のリクエストを行い、指定した住所に郵送される書類をずっと待っていました。ちなみに2〜4週間ほどで届くとのことだったので、気長に待つことにしてました。
待てど暮らせどなんの音沙汰もなく4週間が過ぎました。まああくまで目安の期間なのでもう1週間待ってみよう思いました。
が、
トータル5週間たってもなにも届きません。さすがにちょっと焦りました。というのも住所確認が完了しないとサイトに掲載されているアドセンス広告が表示されなくなるからです。
しかし、仕事や資格勉強が忙しかったため、改めて申請内容の確認や状況の問い合わせはしませんでした。
実際アドセンス広告が表示されなくなってしまいました。やはり容赦ないぜ、Google先生。
ちょうど資格受験も一段落したので、詳細を確認することにしました。アドセンス管理画面を確認すると、なぜかリクエストを送るボタンが復活していました。
あれ、リクエストできてなかったのか?それとも前回のリクエストがなんらかしらの原因で失敗し、再度リクエストを送れるようになっていたのか・・・?
いずれにせよ住所確認は未完了でアドセンス広告は非表示になっていたので、なんとかリカバリしないとなりません。アドセンス管理画面から再度リクエストを送り待つことにしました。
最初のリクエストを送ってから5週間なんも届かなかったのですが、2回目のリクエストを送ってから2・3日後にスグに確認用の書類が届きました。
書類に記載されている手順通りキーを入力して、住所確認を完了しました。拍子抜けするほどスムーズにことが進みました。前回のリクエストはなんだったんだ・・・?
管理画面からの設定完了後、数十分ほどしたらサイトに広告が表示されるようになっていました。とりあえず一安心しました。
5週間空いたのは流石におかしかったので、非表示になる前になにかアクションを起こすべきでした。アドセンス報酬はお小遣いにもならないほど寂しい金額ですが、モチベーションにはつながるのでまるっきりゼロは避けたいところです。
早め早めの対処を心がけようと思ったインシデントでした。
いやー、参りました。何に参ったかっていうと伸びないPVのことです。最初は徐々にPVが伸びていったので、それにつれてやる気も上がっていきました。それからというもの、ほぼ毎日記事を書いていました。にも関わらず!PVは停滞したまま。。。
100記事届けばきっとこの停滞から抜け出せるはず!と信じてやってきましたが、むしろPVは下降気味。。。ひょっとしてペナっているのか!?と疑いたくなるほど。
調子のよかった時期は1日に100PVまで届いていたのですが、最近は平均すると50PVを下回っています。おそらくこのまま記事を追加し続けても上向いては行かないと感じています。
対策は、いくつか考えてあるのですが今は精神を休ませてあげたいです。
というわけで、PVが伸び悩んだらやってみることを書いてみました。
やっぱり一番精神的に楽になるのはこの方法でしょうね。Googleの「G」の字も見たくなくなったら一旦離れましょう。そして、今まで費やしていた時間を別のことに使ってみましょう。積極的にリフレッシュすることで精神的な切り替えも早く出来ます。
Google検索へのインデックスやSEO効果、ドメイン評価などはスグに結果がでるわけでは無いので、あせらずじっくり待ってみるのも一つの手段です。
一気に成功すれば一番良いですが、大切なことは続けることです。休むべきときは休みながら、走り続けましょう。
まだまだやる気に満ち溢れているというツワモノさんは積極的にサイトを見直していきましょう。100記事書いて、PVが上がらないのは、書くテーマに需要がない・記事の書き方に問題がある・SEO対策ができていないなどの理由が考えられます。
一つ一つの記事を見直して、この記事は人に見られたときに喜ばれるものか・役に立つものかという観点を持って見直してみましょう。冷静な視点で見てみると、おそらく改善すべきことが見えてくると思います。
修正点に気づけたらかたっぱしから修正してみましょう。リライトすることで記事の評価が上がり、サイト全体の評価も上がります。また、どう頑張っても低評価にしかならない記事は潔く削除するかno-indexタグを設置し、評価に加えないように設定しましょう。
飽きっぽいあなたにはこの方法がオススメです。かくいう私も飽きっぽい性格なのでこの方法を選択することにしました。もちろんこのブログはちょくちょく更新はしますが、頻度は落ちると思います。
このブログはいわゆるごちゃまぜブログです。自分の関心のあるものを思いつくままに書いてきました。しかし、現状伸び悩んでいますので特化型ブログを作ってみようと思います。
以前から構想はあったのですが、「とりあえずこのブログで100記事書くまで様子をみよう」と思っていたので立ち上げることはしませんでした。ブログ運営の勉強がてら記事を更新していた節もあるので、結果がでたらラッキーくらいの感覚でした。
自分自身特化型ブログの開設は始めてなので、どう伸びていくか未知数ですが、今度は結果にこだわってやってみようと思います。具体的なサイトのコンテンツは伏せますが、自分の興味が尽きない分野で需要もそれなりにあるのである程度はいけるんじゃないかと考えています。
もちろんどうなったかはこのブログでお知らせしようと思います。まだまだめげずにがんばりますよ!これを読んでいるあなたもあきらめずに踏ん張りましょう!それではまた次回の記事で!
毎日の日課でSearch Console を覗いてみると珍しくメッセージが表示されていました。内容は以下のようなもの。
AMP ページのエラーを修正してください。
お客様の一部の AMP ページが弊社のガイドラインに準拠していないことが判明しました。そのため、該当するページは Google 検索の AMP 関連機能の対象とはなりません。該当するページの一部は Accelerated Mobile Pages レポートでご確認いただけます。
昨日、AMP対応のWordpressプラグインをインストールしたばかりです。詳細はこちらからGoogleアドセンス最適化!「Accelerated Mobile Pages(AMP)を取得しましょう」に対応する手順
早速穏やかじゃない状態になってますね。対応しないわけにも行かないので、エラーを消すために一作業しましょう。
「レポートを開く」をクリックすると、検索での見え方>Accelerated Mobile Pagesのページに遷移します。
すると正常にインデックスされた件数とエラーの件数が確認できます。私のケースでは1件のエラーが検出されていました。しかも重要度は【致命的】となっているので、ちょっと見過ごせませんね。
エラーの内容は、【HTML タグの禁止された用法、無効な用法】とのこと。エラーの項目をクリックすると、さらに詳細なエラー内容が確認できます。
このページでは具体的にどのページでエラーが発生しているかの確認ができます。HTMLのどんなエラーなのかは、エラー一覧の各項目をクリックすると表示されます。
エラー詳細を見ると、どうやらHTMLの間違った使い方をしてしまっているようです。指摘事項を確認してみると、その通りだったので、早速修正しました。今回の指摘事項は一般的なものではないと思いますが、修正手順について一応解説します。2つのケースがあると考えています。
1つは見出し自動生成プラグインによる自動タグ出力機能が原因の場合です。今回のエラーはHTMLの中にid=”AMP”を使っちゃダメよという内容です。自分では設定した覚えはなくとも、自動生成で上記なようなタグが出力されていることは十分考えられます。
私がインストールしている【Table of Contents Plus】は自動で見出しを作成してくれるプラグインですが、今回はこれが原因でした。Table of Contents Plusは自動で見出しタグを生成するとき、各見出しにid属性を付与します。そのid属性の命名規則は見出し内の英単語を抽出しそのまま設定するという仕様です。見出しの文言が「AMPのメリットは」と記載しており、その中の英単語「AMP」だけを抽出していたのでid=”AMP”というタグができてしまっていました。
修正方法としてはAMPの他に英単語をくっつけたり、AMP→Accelerated Mobile Pagesに変換するなど、なんとか回避する方法を取りました。
今回Table of Contents Plusは足を引っ張ってしまいましたが、基本的にはすごく便利なプラグインなので、まだ入れてない方にはオススメしておきます。インストール方法はこちら→ 自動で目次作成!WordPressプラグイン Table of Contents Plusのインストール・設定
2つ目の可能性としては、id=”AMP”を普通にソースに記述してしまった場合です。そのケースでは、そのままid=”AMP”を削除するか別のid名に変更しましょう。
修正方法はサイト構築方法によりやり方は様々ですが、ひとまずHTMLソースを編集する画面に遷移します。Wordpressの方は該当の投稿の編集画面で【テキスト】タブで切り替えて編集できますね。そこで【Cntr + F】を押してブラウザの検索機能を使います。id=”AMP”と入力すると一つだけヒットするはずです。そこでid=”AMP”の部分を削除して、保存します。
サーチコンソールのエラー詳細画面から【ページをテスト】をクリックします。すると修正したページを確認してくれます。
修正内容が正しければ以下のようなマークが表示されます。
これで修正は完了です。後はクロールされるのを待ちましょう。
今回はプラグインが原因でしたが、違うケースでお悩みの方もいらっしゃるかもしれません。もし修正方法がわからないという方がいれば、お気軽にご相談ください。
ブログを始めて2ヶ月目。この間もほぼ記事をアップし続けていました。まあここまで継続したのも始めてなので、いい感じで習慣づいては来ました。
ちなみに前回の報告はこちら→ブログを再開!毎日更新し続けた結果、1ヶ月目の収入はいくら?まだあわてるような時間じゃない
さて、ブログ開設から2ヶ月経ちました。収入は期待したほどではありません。最近PV数も伸び悩み。ですが、やめる気はさらさらありません。
だって、前月よりアップしているんだもの。成長スピードは遅くとも確実に大きくしていくことが一番重要です。
昼間は普通に働いています。普通にといってもプログラマーなので、指は毎日酷使しています。8時間みっちり打ち込んでいます。しかも今の業務はドキュメント作成がメインなので、やたらめったら文字を打っています。帰ったら記事を書き一体一日何文字タイピングしているのか分かりません。
するとある日「なんか指がじんじんするなー」と感じ始めました。しかし、仕事でタイピングしないわけにも行きません。家に帰ったら記事を書くということを決めていたので、家でもタイピング。痛いのを我慢して書いていたら案の定、腱鞘炎になってしまいました。
この記事を書いているのもツライ。そしてPV数の伸び悩みもありダブルパンチ。着実に成長している感覚はあるのですが、がんばりすぎはやはり良くない。癖になるのはコワイので、ひとまず資格の勉強でもしながら回復を待つことにします。
資格はITILを受験します。詳しくはITILファンデーションの試験概要。費用やおすすめ書籍、模擬試験のやり方をご紹介。でご説明します。
記事もそこそこ増えてきたので全体の見栄えを良くし、回遊性をアップするよう修正しました。ユーザーの関心があるであろう同じカテゴリの記事を目立たせたり、不要なサイドバーのコンテンツを削除したりしました。
また、アドセンスの位置を変更しました。サイドバーにアドセンスを置くとなんか「それっぽいサイト」感が出ますが、この広告はほとんどクリックされません。なので、記事の始めと記事の終わりにアドセンス広告を表示させるようにしました。
詳細→【トレンドアフィリエイト】アドセンスのクリック率をアップさせる配置
アドセンス関連で言うと、デリケートなカテゴリの表示を許可するということもしてみました。アドセンス管理画面にGoogleから「こうすればもっと収益あがりまっせー」というアドバイスがあったのでまんまと乗っかってみました。
詳細→アドセンス最適化!デリケートなカテゴリの広告の許可をするとどうなる?
上記の施策に関しての効果はまだ目に見えるカタチにはなっていませんが、感覚的には良い方向に向かっていると思います。
前置きが長くなりましたが収入を報告します。
セッション 1031(前月158)
ユーザー数 791(前月88)
PV数 1856(前月435)
前回と比べるとセッション数は6倍、ユーザ数は9倍、PV数は4倍になっています。2ヶ月目は大きな成長となりました!まあ1ヶ月目がアリンコのような数字だったので当然といえば当然ですが、ちょっとずつまともな数字になっている気がします。
成長しているとはいえ、すこし懸念が。6月前半は非常に好調だったのですが、中盤・終盤にかけて悪い意味で安定しています。この間も記事は投稿し続けているので、期待値としては微増を繰り返していく想定でした。
これはなんらかしらのペナルティを受けているのでしょうか。とりあえず焦ってもしょうがないので、できる対策を講じていくしかありません。
一番優先すべき対策は、過去のページの見直しです。勢いだけで書いた記事や内容が薄い記事もゼロではありません。冷静に分析してみて低評価を受けそうな記事は削除するか他の記事と統合してボリュームをアップします。
また、内容をふくらませることができそうな記事はモリモリ増やしてページの評価を上げる作戦にでることにします。今100記事近くありますが、全ての記事にこの作業をするつもりです。
100記事あって月間1856PVとはやはり見直しが必要なのでしょう。
続いて収入報告です。
2ヶ月目の収入はズバリ!
¥460(前月¥52)
前月比で約9倍です。2ヶ月目は始めてアドセンスにクリックをしていただいた月です。一日に2クリックされた日もありました。その日は6月半ばのピョンとはねたところです。
「たかが2クリックか。ゴミめ」とミジンコを見るような目でベテランさんには馬鹿にされるかもしれません。しかし、まっとうな収益が発生したという事実は、どんなに少額でも嬉しいものです。ありがとう!という言葉しか出てきません。
というわけで、2ヶ月目は見事最高収益額更新となりました!そりゃ当たり前だろ!とツッコまれるかもしれませんが、毎日記事を投稿し続けた過程があってこその、この結果です。
¥52→¥460ですよ!次は¥460→¥2000を目指せるように日々頑張っていきます。腱鞘炎の指と相談しながらですが。。。
2017年からスタートして、ネットビジネスで稼げるようになるのか。身をもって証明していきたいと思います。
さて、この度ブログを再開しました。以前からやったりやめたり、やめたりやったり。3,4年前からいろいろネットビジネス関連の勉強はしていたのですが、実践する時間も根性もありませんでした。
僕の性格は昔から瞬発力はあるけど、持久力がないということが欠点でした。要するに飽きっぽいのです。よし、ネットビジネスで稼ぐようになるぞ!と意気込んでサイト作って記事書いてとやってみるのはいいのですが、長続きしない。最大2ヶ月間くらいしか更新が続かず放置してしまうということを繰り返していました。
たぶん3、4回は同じことをやっています。たまたま読んだ稼ぐ系の記事に触発され、サイトを作り、日々の忙しさに流されサイトを放置し、数カ月後にたたむ。今回ももう何度目かのチャレンジです。
2014年くらいからネットビジネスで身を立てたい!と思っていました。しかし、前述のとおりうまくはいきませんでした。今は2017年。アフィリエイトは先行者が圧倒的有利なので、「今更始めても意味がない」とあきらめていました。「なんであのとき踏ん張ってサイトを続けなかったのか」と後悔することもしばしばあります。
ですが、終わったことをグチグチ言ってても現実は変わりません。2017年だろうがなんだろうが、身を立てるには稼ぐしかないのです。あきらめたら収入は発生しません。あきらめなかったら収入は発生します。あきらめないことが大事。
アナリティクスやアドセンスを見て毎日心が折れそうになっても、いつか報われる日が来ると信じるしかないのです。目的を達成したときのことを考えつづけるのです。
0PVがなんだ!始めはみんな0PVだ!
前置きが長くなりましたが、それでは1ヶ月目の結果報告です。
セッション数 158
ユーザ数 88
PV数 435
本格的に記事を投稿し始めたのがゴールデンウィーク明けです。そこから見事な低空飛行。地面にめり込むんじゃないかって勢いです。この間も記事の投稿は続けていますが、うんともすんとも。「あれ、アナリティクスちゃんと動いてなくね?」といちゃもんをつけだす有様でした。
5月の後半にいきなりPVがアップしました。これはドーピングです。冒頭に述べた通り、あちこちに点在していたサイトの記事をお引っ越ししてきたのです。これで一気に60記事くらいまで増えました。
あちこちで放置していたサイトについてですが、放置している間もうっすら20PV前後は毎日稼いでいました。今まで挫折の繰り返しでした。しかし、【一番記事の多かったサイトが毎日20PV稼いでいる】。こんな些細な事象が、「このまま記事を増やし続ければ大きなPVを稼げるようになる!」という気持ちにさせたのです。
まあでもドーピング使ってPV数が435なので、結局スタートアップとそんなに変わりませんね。
続いてアドセンスです。
アドセンスの収入は¥52でした!
少ないと思われるでしょうが、僕は結構うれしかったです。記事をほぼ毎日更新したのと過去に蓄積した微々たる記事を投入して、その結果まっとうな報酬が発生した。金額の大小はこの際関係ありません。作業した結果、収入が発生するというプロセスまで体験することができたのは大きな成果です。
1ヶ月目の収入報告は以上です。まだまだカスみたいな数字ですが、これが現状です。僕のやり方が最適ではないという原因もありますが、今から始める方もあまり夢は見すぎないほうがよいです。
それよりも長くやること。これが一番大事です。
羽生さんも言っていました。
私は才能は 一瞬のひらめきだと 思っていた。 しかし今は10年とか20年 30年を同じ姿勢で 同じ情熱を傾けられることが 才能だと思っている。
いやあ、染みます。染み入ります。
6月はアドセンスの最適化やサイトの回遊率アップなどを狙い色々サイトをいじりました。その結果、またもやステップアップすることができました!
その差、収益は9倍!詳細は以下から。
特化型ブログアフィリエイトで一番重要なこと。それはジャンル選びです。なぜならこの最初の一歩目を間違えてしまうと、その後書く記事も全て間違ってしまうからです。
そういう意味では最初のジャンル選びでサイトが成功するかどうかが決まると言っても過言ではありません。
特化型ブログアフィリエイトとは、特定の分野に特化した記事を集めたブログでアフィリエイトをすることです。物販型・トレンド型など種類は様々ですが、ひっくるめて特化型ブログアフィリエイトといいます。
特化型ブログアフィリエイトのメリットは、なんといってもGoogle検索で上位を狙いやすいということです。Googleは専門性の高いブログを高評価する傾向にあるので、ブログを一つの分野に決めて集中して記事を書くことでブログの評価を上げ、検索結果に上位表示させアクセス数を稼ぐことができます。
また、リスク分散ができるということもメリットの一つです。万が一ブログがペナルティを受けたとしても、いくつかあるうちの一つであればダメージは少ないです。もし、一つのごちゃまぜブログしか運営していなくてペナルティを受けた場合は、総収入が激減してしまいます。
思いつきや勢いだけでサイトを作ろうとしている人はちょっとストップしてください。方向性を間違えると目的地に辿り着くまでに余計に時間がかかってしまします。どうせなら最短で目的地にいけるルートを選びましょう。
需要がなければアクセスは集まりません。アクセスが集まらなければ稼ぐことはできません。稼ぐことができなければブログアフィリエイトを運営する意味がありません。
現状を打破するためにブログアフィリエイトを始めようとする人がほとんどだと思うので、しっかり稼げるようになるためにジャンル選びは全力で行いましょう。
それでは、どういった方法でジャンルを決めるとアクセスが集まりやすいのか解説していきます。
以下の3つのことに従ってジャンルと決めていきましょう。
検索ボリュームがあるジャンルを選びましょう。人が集まるところにお金が集まるのと同じで、検索ボリュームが多い=稼げる可能性が高いということです。世の中のニーズに対応した記事を提供できるサイトを構築しましょう。
検索ボリュームの目安としては、メインキーワードで10万回以上検索されていることです。これ以上少ないと安定した収入を得るためには弱いジャンルになってしまいます。
検索ボリュームはGoogleキーワードプランナーで調べます。
成熟した分野では既にライバル達がかなりシェアを獲得しています。その中に割り込んでシェアを奪うということはかなりのエネルギーが必要です。
恋愛でも一緒だと思います。高嶺の花の女の子と付き合うためには、熾烈なライバルとの競争がありますが、そうでもな子は闘う必要が無いのと一緒です。
できれば、「誰も書いてない」かつ「検索ニーズがある」ジャンルを見つけられれば、そのサイトが成功する確率はグッとあがります。
世の中にニーズがあることが大前提ですが、基本的には自分が興味を持てるジャンルを選ぶことが一番です。
いくら人気のあるジャンルで稼げる臭いがしても、自分が全く好きじゃなかったり知りたくないジャンルであれば避けておいたほうが無難です。
なぜかというと興味がないことが長く続かないからです。ブログアフィリエイトは継続することが成功の絶対条件です。記事を書いていてストレスを感じたりすることが多ければ、だんだん更新頻度は下がり、しまいには放置ブログになってしまいます。
私自身現在進行形で成果を求め奮闘中ですが、正しい情報を取り入れて実践していけば必ず成果がでると思っています。良い報告ができるよう日々書いていきます!
毎日記事を書いているのに、なんか最近ページビューの伸びが悪いな。。。そう思っていて確認してみたら2週間前からインデックスされていなかった!このサイトは94記事公開しているのに82記事しかインデックスされていませんでした。
「なんで?どうして??ちゃんとGoogle記事の更新通知をする設定をしておいたのに。」
アクセスが少ない期間というのは徐々にアップしていくPV数だけが楽しみなんです。ですが、2週間もの間、ずーっとPV数が伸びず記事を投稿しても投稿しても上がりません。かなり精神的にキツイ状態でした。毎日何回もアナリティクスの数字を確認しては、変わらないPV数に凹むという繰り返しです。
こんな思いをしないために、公開したページがちゃんとGoogle検索にインデックスされているか確認しましょう。
Google検索エンジンにインデックスされているかどうかを確認するためにはSearch Consoleを利用します。Search Consoleにログインし、管理画面に入ります。左メニューのGoogleインデックス>インデックスステータスをクリックします。
すると以下のようなグラフが表示されます。このグラフが表しているのは、【インデックスに登録されたページの総数】です。
私の場合は2週間前から全然動いていないことが分かります。この間も1日1記事のペースでアップしていたのでやはりインデックスされていないことが判明しました。
インデックスされていないことはわかりました。落ち込んでいても仕方がありません。大事なのはこれからインデックスしてもらうことです。
インデックスさせるには引き続きSearch Consoleから操作します。Fetch as Googleという機能を使うと強制的にクローラーに自分のサイトをクロールするよう設定が出来ます。
左メニューのクロール>Fetch as Google をクリックします。
右のテキストボックスにクロールしてもらいたいページのURLを入力し、【取得】ボタンをクリックします。
URLリクエストが正常に処理されれば、【インデックス登録をリクエスト】ボタンが表示されるのでクリックします。
ロボットチェックのダイアログが表示されるので、指定された画像を一覧の中から選択し、【このURLのみをクロールする】にチェックを入れ、送信をクリックします。
すると【インデックス登録をリクエスト済】にステータスが変わります。この作業が終われば後はインデックス登録を待つだけです。
インデックスされたのを確認できたのは10分後。【site:URL】でGoogle検索してみるとインデックスされたかどうかが確認できます。
以上です。おつかれさまでした!
インデックスされずにPV数が伸び悩んでいた間は本当にツラかったです。「もしかしたらこのまま何百記事を投稿してもPV数は伸びないのではないか。」という不安でいっぱいでした。
トレンドアフィリエイトでは300記事や400記事を書くまでまともな収入は得られないと言われますが、やはりサイトが成長しているという実感は感じたいです。そのモチベーションがないと、挫折してしまいそうになります。
今回はかなりシンドイ思いをしましたが、インデックスされていなかった原因を知ることができたのは幸運でした。今後どのような変化があるのか本当に楽しみです。
前回アドセンス最適化!デリケートなカテゴリの広告の許可をするとどうなる?という記事を書きました。それと合わせてアドセンス管理画面に表示されていた「AdSense とアナリティクスのアカウントをリンクしましょう」という項目について対応しました。
作業自体は10分もかからず設定できるので、面倒臭がらず設定しておきましょう。
表示されていたのは以下のような文言です。
AdSense とアナリティクスのアカウントをリンクしましょう
広告のパフォーマンスの改善に役立つ、トラフィックの詳しい分析情報を取得しましょう。
なになに広告のパフォーマンスの改善ですと?パフォーマンス向上作業が好きな私としては是非とも設定しておきたい項目です。
それでは具体的な手順について解説していきます。
最適化欄の【最適化案を表示】をクリックします。(ちなみに左上メニューからでも最適化をクリックすれば同様のページに飛びます。)
【アカウントをリンク】をクリックします。
【Google アナリティクスとの統合】ページに飛びます。(左上メニューからは、設定>アクセスと認証>Googleアナリティクス という項目から同様のページに遷移できます。)
登録しているアナリティクスアカウントの一覧が表示されるので、今回リンクしたいアカウントの項目の右にある、【リンク】をクリックします。
するとアナリティクス管理画面に遷移します。
アナリティクスの管理画面の中央にある【プロパティ】欄から【Adsense のリンク設定】をクリックします。
設定画面が表示されるので、【Adsenseプロパティを選択】のラジオボタンを選択し、【続行】をクリックします。
このAdSense プロパティとリンクするアナリティクスビューを選択します。【0個のビューが選択済み】のプルダウンを開き、全てのウェブサイトのデータにチェックを入れます。【リンクを有効化】をクリックします。
あとは【完了】ボタンを押せば作業は終了です。反映までに最大24時間かかるということです。
アナリティクスの管理画面にアドセンスアカウントが追加されたことを確認できました。アドセンスの管理画面でもアナリティクスアカウントが追加されています。
アナリティクスとアドセンスを連携することでより詳細なデータ分析ができるようになります。Googleはいつも大量の有効なデータを蓄積してくれているので積極的に活用するようにしましょう。
アドセンスの管理画面に表示されている最適化欄に「デリケートなカテゴリの広告の許可」という文言が出ていました。
最適化欄の説明には
お客様のサイトを分析したところ、増収が見込める新たな最適化案が 2 件見つかりました。
とあります。アドセンスの収益が伸び悩んでいた私にとってはもちろん検討したい案件です。
よくよく説明を見てみると以下のように記載されていました。
サイトに適している場合は、オークションの競争率を高めて掲載結果を改善するために、デリケートなカテゴリ「ギャンブル、賭博(18 歳以上)」の広告を許可することをご検討ください。
ギャンブル、賭博は結構やるので、個人的には導入したいと考えました。また、18歳未満が見るような記事も書いていないのでこの最適化案に乗っかろうと思います。
デリケートと一言に言われても想像する分野は人によって変わりそうです。そこでGoogleアドセンスヘルプで確認しました。
以下はGoogleアドセンスヘルプからのデリケートなカテゴリ一覧の抜粋です。
- 避妊
- 黒魔術、星占い、秘教
- 美容形成、美容整形
- 消費者金融
- 出会い系
- 性に関する内容
- ソーシャル カジノゲーム
うん、なんか怪しいカテゴリもあります。消費者金融や出会い系なんかはGoogleアドセンスの広告として存在するのが意外でした。
私は結構何でもありの人間なので拒否反応は無いですが、やはり嫌いな人もいるのでデリケートなカテゴリであることは間違いなさそうです。
最適化欄の左下の【最適化案を表示】をクリックします。
すると最適化ページに遷移します。
デリケートなカテゴリの広告の許可の【適用】をクリックします。すると「最適化が適用されました。」というメッセージが表示され、最適化一覧から消えます。
実際に変更されているか確認しておきましょう。
アドセンス管理画面の左上のメニューから【広告の許可とブロック】を選択します。【デリケートなカテゴリ】タブを選択します。
すると先程紹介したカテゴリの全てが許可状態になっています。
下にスクロールしていくと【アルコール】カテゴリだけがブロック状態になっていたので許可に切り替えておきました。これで全てのカテゴリが許可状態に設定できました。
実際にどんな広告が表示されるかはやはり気になりますよね。設定したサイトのアドセンス広告を見てみましょう。
なんか今までになかった面白い広告が出ていますw薄毛は結構デリケートな問題なので設定が反映されたということですね。薄毛問題に悩んでいる人は(私も含めて)クリックしたくなる広告です。
やはり色んなユーザが訪れるWEBサイトなので、表示する広告の種類は多いに越したことはないです。興味を引かれる広告もたくさんありそうだし、デリケートなカテゴリの許可はやっておくべきだと感じました。
とはいえ18歳未満が来ないという前提だったり、デフォルトでは許可されていない設定だったりするので、Googleから「アナタのサイト、デリケートなカテゴリを表示すべきじゃなくね」と言われかねません。
そんなときは先程の【広告の許可とブロック】ページの許可状態をブロック状態に切り替えるだけなので簡単です。ひとまずこのまま様子を見ていきたいと思います。
ギャンブルや賭博や性(?)など私にとっては興味津々のカテゴリなので自分でもどんな広告が表示されるか楽しみです。
また面白そうな広告が表示されたら追記していきたいと思います。それではおつかれさまでした!
ただやみくもに記事を書いてもアクセスは伸びていきません。ユーザの需要のあるキーワードは何なのかを常に意識しないと、世間のニーズから外れてしまいます。価値のある記事が書けるよう、キーワードを調べてから記事に起こしましょう。
トレンドアフィリエイトの記事のネタの探し方について解説します。
世の中のニーズを数値で表したもの。それがGoogleキーワードプランナーです。世の中で検索されているキーワード=需要のあるキーワードなので、それをもとに記事を書いていけばキーワード検索からの流入が見込めます。
キーワード探し方としては、まず大まかに書きたいジャンルを決めます。今回例で上げるのは【マラソン】にしますね。
キーワードプランナーに【マラソン】を入力して、【候補を取得】をクリックします。
結果の月間平均検索ボリュームは1万~10万で、競合性は低とでました。
検索ボリュームの目安は、始めのうちは1000以下のものを狙って行きましょう。100〜1000のものから書きやすそうなキーワードをピックアップします。
【マラソン】✕【トレーニング】は1000〜1万なのでまだ検索ボリュームが多いです。もっと絞ります。
【マラソン】✕【トレーニング】✕【初心者】は100〜1000でちょうどよい感じです。こうやってキーワードを絞ることで、書く記事も明確になります。また、【マラソン】✕【トレーニング】✕【初心者】の検索結果に表示される可能性が高くなり、将来的にサイト自体の評価が上がっていくと【マラソン】✕【トレーニング】でも検索に引っかかる可能性もでてきます。
トレンドアフィリエイトはスピードが重要です。もちろん記事の内容も大切ですが、ネタの新鮮さはアクセス数に大きく影響するので、古いネタはチョイスしないようにしましょう。
トレンドアフィリエイトサイトは数多く存在するので、半日以上前のニュースなどでは既にライバルが記事を作成していることでしょう。
なので、ネタ選びのコツは【できるだけ最新ニュース】✕【自分の興味】になります。これを意識して素早く記事を作成することを心がけましょう。
最新ニュースをネタにした記事がヒットすれば、アクセス数が一気にアップします。
記事のボリュームアップのためにも関連キーワードは意識しておきましょう。メインキーワードを調べていけば、自然と様々な関連キーワードに触れることになります。
関連キーワードを記事に入れることで、関連キーワードからの流入も見込めます。不自然にならない程度にちょくちょく挟んでいきましょう。
また、その関連キーワードで面白そうなネタがあれば、見出しを一つ追加して1セクションを作成するのもアリです。セクションを増やしすぎて、記事の本題がぼやけるのは本末転倒なので、スパイスの効いた1つか2つのキーワードでセクションを作ってみるのも1つの手法です。
サイト構築が終わり、ようやく記事を量産していく段階に入りました。
量産する前に、記事の書き方についてしっかり学んでおきましょう。正しい知識無しに記事を量産しても、効率的ではありません。無駄な努力は極力避けましょう。
トレンドアフィリエイトの記事の書き方はいたってシンプルです。慣れれば1本記事を書き上げるのも30分前後でできるようになります。
それでは早速記事の書き方について見ていきましょう。
自分の書きたいことを書くだけではアクセスは集まりません。もちろんモチベーションを保つためにも自分の興味のある内容を書くことは大事です。ですが、世間のニーズとずれていると記事自体に需要がなくなってしまいます。
世間のニーズを知るためにはメインキーワードに対する関連キーワードを知りましょう。関連キーワードはGoogle検索のサジェスト一覧にも表示がありますし、関連キーワード取得ツールを使って幅広くキーワードを集めるのもよいでしょう。
集めたキーワードを意識して記事を構成すれば、検索エンジンからの流入アップが見込めます。
トレンドアフィリエイトはライバルも多く、差別化が図りにくいです。トレンドに対するスピード感は重要ですが、文字数をしっかり書いておくことで他のサイトより良い評価が得られます。800文字を目標に記事を書いていきましょう。
どうしても書くことが無くて800文字もいかない場合は仕方ありません。しかし最低でも500文字は書きましょう。500文字にも満たない場合、もともと内容が薄くアクセスも集まりそうにない記事であれば公開しなくてもよいかもしれません。そのような場合は記事のネタ選びにミスがあったのかもしれません。
ここで記事のボリュームを増やすヒントを。メインの内容を書き尽くしたなら、付随するサブの内容も盛り込みましょう。スポーツの記事であれば対戦相手の情報など。芸能ニュースの記事であれば、過去のニュースや生い立ちなど。
トレンド記事を読みに来ているユーザは、書き手の独特な感性を期待してきているわけではありません。知りたい情報が十分な量記載されているかがユーザにとっては重要で、ビビッと来る言い回しや個人の偏った感想などはあまり注目して読まれません。
なので、起こったトレンドの事実を分かりやすく表現することに注力しましょう。文章表現も回りくどい言い回しは避けて、シンプルにまとめましょう。
ユーザの知りたい情報を盛り込むことは重要ですが、それだけでは独自コンテンツとは言えません。ただ事実を並べた記事だとGoogleからコピーコンテンツ扱いされ、サイトの評価が下がり検索順位が落ちてしまう可能性もあります。
トレンドアフィリエイトで稼ごうと思うのなら、Googleには逆らえません。Googleがどういったコンテンツを良いコンテンツと評価するかを知っておきましょう。
Googleから良い評価を得るためには、【書くべき事実】+【独自の感想や意見】を入れることが重要です。そうすることで、Googleからもオリジナルコンテンツと評価されます。
先程も触れましたが、個人の感想はあくまでもオリジナルコンテンツとしての付加情報なので、全体の2割程度にしておきましょう。
文章の内容のまとまりごとに見出しを入れましょう。今まさに表示されている↑のようなものです。
見出しがあれば、読み手は記事に何が書いてあるか見出しを見るだけで判断できます。また、現在呼んでいる文章はどの内容なのかも分かります。
また、書き手にとっても記事の構成がはっきりするので、記事が書きやすくなります。なので見出しはしっかり入れましょう。
いくら素晴らしい文章でも、改行なしにダラダラ書かれると駄文にしか見えません。記事も同じで適度に改行を挟み、読み手が良いリズムで記事を読める構成作りを心がけましょう。
目安は3行で区切ると良いです。あくまで目安なので4,5行いっても全然問題はありません。文章としてまとまりがあるときは多少長くても読み手は飽きずに読めます。
記事を書いていると、つい文章を長く書いてしまいがちです。ですが、長い文章は読み手にはわかりづらいです。以下の例を見てください。
1.今日錦織圭の試合があって、前半は負けてたんだけど追いついてファイナルセットで競り勝ったよ
2.今日錦織圭の試合があった。前半は負けていたが追いついた。ファイナルセットで競り勝った。
1より2のほうが情報がまとまっていて理解がしやすいですよね。ちょっと無機質な感じもしますが、わかりやすく情報をまとめるには文章を適度に区切ることが大切です。慣れれば、当たり前のようにできるようになりますが、始めは意識して書くことを忘れないようにしましょう。
概要・主コンテンツ(副コンテンツ)・個人的意見の3構成でまとめましょう。
概要・・・まずざっくり記事の内容の説明をしましょう。
主コンテンツ・・・この記事で一番書くべき内容です。主コンテンツの中身は【話題になっていることへの客観的な説明】と【世間の反応】などを盛り込みましょう。
個人的な意見・・・オリジナルコンテンツとしての要素である自分の意見を盛り込みましょう。
上記を意識することで各セクションに何を書けば良いかが明確になります。合わせて、各セクションの見出しを一番始めにつけておくと、さらに書きやすさがアップしますので実践してみてください。
長くなりましたが以上でトレンドアフィリエイトの記事の書き方の解説は終わりです。記事は何十、何百と繰り返し書いていくことで質も量もアップしていきます。
始めのうちは成果も上がらず疲労感があるかもしれません。ですが、やるからには楽しみましょう。自分の興味のあるネタを選び、どんどん記事を増やしていきましょう。徐々にアクセスが増えていき気がつくと記事作りにハマっているかもしれません。
記事のタイトルは記事の構成の中で、一番重要な部分です。
いくら記事の内容が時間をかけて書いた素晴らしいものでも、タイトルが魅力的でなければその記事は人目に触れること無く消えていってしまうでしょう。アクセスアップも望めず、「せっかく頑張って書いたのに」と不満ばかりが募ります。
記事のタイトルが表示される機会は、Googleの検索結果・SNSでシェアされたとき・サイトのサイドバーなど様々です。このようにタイトルはいろんな場面で使われるので、記事の内容に沿った最も興味の引きやすいタイトルをつけるよう考えましょう。
タイトルの出来の良し悪しによって読まれるかどうかは決まるので、納得できるタイトルを付けるまで良く考えてみましょう。そういった地道な作業の積み重ねが、大きなアクセスアップの種になります。
タイトルと記事本文の内容が全然違う記事はユーザからもGoogleからも評価されません。記事をクリックしてもらうために確かにタイトルは重要ですが、ウソや釣りになるようなことはやめましょう。
例えば以下のような記事タイトルをつけてあったとします。
誰でも手軽に100万円ゲットできる!?秘密の錬金術を公開
「100万円欲しいわ〜」と期待して記事をクリックしますよね。
この記事の中身が以下のような内容だったらどうでしょう。
宝くじを当てましょう
記事は読まれるかもしれませんが、読み手のイライラ感はハンパないものがありますね。瞬間的にアクセス数は増えるかもしれませんが、サイトの評価が下がるため、長期的に見れば自分の首を締めているだけです。
「タイトルは記事の要約したもの。それを興味を持ってもらうために少し工夫する。」と考えておきましょう。
同じ内容を書いてある記事は世の中にたくさんあります。そういった記事と差別化を図るためにも興味をひかれるタイトルを自分で考えてつけましょう。他の記事タイトルのコピーは絶対にやめましょう。
一番役立つのがGoogle検索結果で表示された場合です。記事一覧の中にあなたの記事とライバルの記事が並んだとき、クリックされるのは画一的な表現ではなく、オリジナリティ溢れる興味を引くタイトルをつけた記事です。
Google検索結果一覧にライバルサイトと並んだときを想定して書くと、真剣にタイトルを考えるようになります。
なにかしらのキーワードを狙って記事を書いていると思います。そのキーワードをタイトルにも盛り込みましょう。
そうすることでタイトルが具体的になり、SEO的にも良いですし、ユーザにとっても自分が欲しい情報が記事に含まれているかどうかが判断しやすくなります。
「おすすめプラグイン10選」や「健康になるためのたった3つの習慣」など、具体的な数字を入れているタイトルが最近増えてきているように感じます。ブログを書くテクニックが浸透してきて、みんなが当たり前に使うようになっています。なので、この基礎テクニックはしっかり使っていきましょう。
なぜタイトルに数字を入れるのでしょうか。その理由はタイトルに数字を入れることで、記事に対するイメージが具体的になり説得力がアップするためです。
「健康になるための習慣」というタイトルだとぼんやりしていて、どれくらい頑張れば良いのかがわかりません。「健康になるためのたった3つの習慣」だと、たった3つのことを習慣づければ健康になれるんだ!と具体的にイメージできるのでクリックされやすくなります。
注意点としては、ムリに全ての記事に数字をいれないことです。全ての記事に数字を入れてしまうと、自分のサイトの記事一覧が数字ばかりになり興醒めします。あくまで自然な流れで数字を入れられそうなときに、タイトルに数字を入れるようにしましょう。
「知らないと損する?簡単でお得なポイントカードをご紹介」など、対義語を活用する方法があります。ネガティブな言葉で興味を引き、役立つ情報が記事に盛り込まれていることをアピールできます。
「初心者でもできる」「5分でできる」など簡単であることをアピールしハードルを下げて、自分にもできそうという印象を与えることで、記事に呼び込む方法があります。
また、記事を読むと読み手にどういった役に立つかを明記することも大切です。「5分でできる!初心者でもカンタンに作れる絶品即席エビチリ」というタイトルでは、「簡単であること」と「初心者でもおいしいエビチリが作れる」という役立ち情報が書かれていることを伝えることが出来ます。
簡単なことをアピールするとはいっても、誇張しすぎてはいけません。ほんとうは10分以上かかるのに、5分でできると書いてしまうとタイトル的には釣りになってしまいます。あくまで記事の内容を上手に伝えるためのテクニックとしてご活用ください。
含めるキーワードは狙う検索キーワードの順にならべるよう意識しましょう。
例えば、「5分でできる!初心者でもカンタンに作れる絶品即席エビチリ」であれば、エビチリという検索キーワードで狙う場合は
「絶品即席エビチリ!初心者でも5分でカンタンに作れるレシピ」
でエビチリを強調すれば、エビチリというキーワードで検索された場合有利に働くことがあります。
「〇〇なら知っておきたい」「知らないと恥ずかしい?」など読み手をドキッとさせるようなフレーズや「効率が飛躍的にアップ」「全て無料!」などなんかスゴそうと思わせるフレーズを使うと、目に止まりやすいです。
大量の文字が記載されているページの中から、自分の記事を目立たせることがタイトルの役割でもあるので、インパクトのあるフレーズを使うことは有効です。
タイトルの付け方について解説してきましたが、いかがでしたか。全てのテクニックを一つのタイトルに盛り込むことはできませんが、上記のテクニックを1つ2つ組み合わせて使うと良いタイトルが作れると思います。
基本的には読み手が読みたい!と思わせることが一番なので、読み手の気持ちを考えながらいろいろ工夫してみてください!
Googleアドセンスをサイトに設置してから数週間。順調にPV数を伸ばしてきました。アドセンスの収入も気になり始めたので、ちょっと報酬額を確認してみました。すると。。。
Googleアドセンスの管理画面に以下のような文章が表示されていました。
お客様の住所の確認が完了していないため、お客様のお支払いは現在保留中となっています。
サイト更新がとびとびになってしまっており、久しぶりに管理画面を確認するとこのような状態になっていました。せっかくなので、記録しながら解消する手順を解説していきます。
メッセージの右側の操作をクリックします。
すると住所の確認画面に遷移します。最初に目に飛び込んできたのは以下の文章。
お客様の収益が、確認の基準額に達しました。このため、アカウントの確認の手続きを開始いたしました。
一定の基準額を超えるとこのメッセージが表示されるようです。気になって調べてみると、1000円が確認の基準額のようです。まだまだ残高1000円というのは通過点ですが、ブログが着実に育っていることが実感できてうれしいです。また、Googleにも少し認められた気がして(?)、これからのモチベーションになります。
これにより、 収益がお支払い基準額に達しましたら、最初のお支払いを受け取りに備えていただけます。
お支払の基準額は8000円です。1000円達成からするとまだまだ遠い道のりのように思えますが、伸び率は2次曲線的に成長するというデータもあるので、このまま継続していけば良いという実感があります。
管理画面のメッセージは以下のように続きます。
アカウントを確認するために、 Google では、自動的に個人識別番号(PIN)を生成して、アカウントに登録されているお支払い先の住所にお送りします。PIN をお受け取りになりましたら、このページの下部にそれを入力する必要があります。手続きを行なうまでの間もお客様のアカウントは引き続き有効で、広告を表示して収益を獲得いただけます。
その下には、以前登録しておいた住所が表示されています。この住所にGoogleからのお知らせが届くようですが、一つ問題が。
住所が昔の住所になっとる!
これじゃあかん。調べてみると4ヶ月間住所の確認ができない場合は広告が停止されるようです。オソロシア。
ちょっと危機感をもって対処したほうが良さそうです。早いこと住所の変更をしましょう。
正直公式のヘルプを見てもわかりにくい。。。Googleアドセンスの住所変更の方法があまりなかったので、合わせて解説します。
注意点はリクエストできる時期です。以下のメッセージに記載されている日時より後にリクエストを送るようにしましょう。
safe: “新しい PIN のリクエストは 2017/○○/○○ 以降に行ってください。”
住所確認画面の一番下にある【新しいPINのリクエスト】をクリックします。
ダイアログが表示されるので、【いいえ、先に住所を変更します】をクリックします。
お支払ページに遷移するので、ページ下部にある設定欄の【設定を管理する】をクリックします。【名前と住所】の右にある鉛筆マークをクリックします。その画面から編集ができます。
*追記・・・初めに記事を書いたときはわからなかったのですが、お支払ページは左メニューからいけます。【左メニューの設定の下にあるお支払を選択】という記事をよく見かけたのですが、私は全然見つけられませんでした。
答えは簡単だった。左メニュー内でスクロールができて、下の方に隠れていたのです。やっぱりわかりにくい。。。
住所が正しく変更されていることを確認できたら、住所確認画面から改めてリクエストを送ります。すると以下のようなアナウンスが表示されます。
PIN は上記の日付の 3~5 日後に郵便で発送され、2~4 週間ほどでお受け取りいただけます。お届けまでの時間は郵便事情によって異なります。
結構時間がかかります。
実際にGoogleからお知らせが来たら追記します。
ーー後日談
進展ありました!いいことばかりじゃないけど、わるいことばかりでもない!↓↓↓
Googleアドセンスの審査に受かったら早速サイトに表示させましょう。
このページではGoogleアドセンスの広告ユニットの作成方法とWordpressサイトに貼り付ける方法を解説します。
ちなみにプラグインを使う方法もありますが、プラグインを使わなくても実現はできますので使いません。プラグインを入れすぎるとサイトにとっても負担になりますし、Wordpressのデフォルト機能でできることはWordpress自身にやってもらいましょう。
まずはGoogleアドセンスにログインしましょう。
ヘッダー左のメニューを開きます。
広告の設定>広告ユニットを選択します。
新しい広告ユニットをクリックします。
はじめに広告ユニットの名前をつけます。
特に名前の付け方に決まりはありませんが、管理しやすい名前にしておくことをおすすめします。広告数が少ない時期は適当でも管理はできますが、広告の数が増えてくると、「どのサイトのどの位置の広告だっけ?」ということになりかねないのでわかり易い名前をつけておきましょう。
おすすめは以下のような感じです。
サイト名 + デバイス名(PC/SP) + 設置場所 + サイズ
例:ゼロイチ PC 記事中 レスポンシブ
次に広告のサイズを選びます。広告サイズの種類をプルダウンから選択できます。デフォルトでは【推奨】になっていますが、【長方形】【レスポンシブ】などから選択できます。今回は推奨>レスポンシブを選択します。
*レスポンシブとは、表示する端末画面サイズに合わせて広告サイズを変化させることが出来る可変サイズ広告です。
次に広告タイプですが、デフォルトでは【テキスト広告とディスプレイ広告】が選択されています。他にも【ディスプレイ広告のみ】、【テキスト広告】が選択できますが、Googleの推奨はデフォルトなので、そのままでOKです。
テキスト広告のレイアウトを選択することができます。自サイトのサイトカラーに合ったデザインを選択すると良いでしょう。どれが良いか判断出来ない場合は、デフォルトにしておきましょう。
カスタムチャネルは広告ごとのクリック数を計測できるので作成しておきましょう。カスタムチャネルを開き、【新規カスタムチャネルを作成】をクリックします。名前に広告名と同じ名前を入力して保存します。12文字以内なので省略名にしましょう。
【保存してコードを取得】をクリックします。
ポップアップが表示されます。【広告コード】の欄に、埋め込み用のコードが表示されます。このコードをコピーして自分のサイトに貼り付けることになります。
ちなみにこの画面でコピーしなくても、広告ユニット一覧から【コードを表示】をクリックすると再表示できます。
アドセンスには広告を設置するルールがあります。貼る前に知っておかないと後でしっぺ返しをくらうので、しっかりと把握しておきましょう。
スマホの場合、スクロールなしで見える一画面内には2つ以上の広告は設置しない
1ページに表示できる広告は3つまで
以上の2点に気をつけましょう。
一番シンプルな方法は先程の広告コードを記事の中に直接埋め込むことです。
ですが、記事を書くたびにコードを埋め込むのも大変です。私は以下の記事を参考にして、最初の見出しの前に広告が自動表示されるようカスタマイズしました。
【アドセンス収益向上】簡単!プラグインやショートコード不要でWordPress記事中に広告を挿入する方法
WordPress管理画面の左メニューから外観>ウィジェットを選択します。
ウィジェットの中から【テキスト】を【サイドバートップ】にドラッグアンドドロップします。
テキストのプルダウンを開きます。タイトルには「PR」や「スポンサードリンク」などを入れておきましょう。ビジュアル/テキストのタブの【テキスト】を選択し、先程の広告コードをコピーペーストします。保存を押したら設定完了です。
正しく表示されているかどうかサイトを確認しましょう。
アドセンスってなかなかクリックされませんよね。それもそのはず、自分が他のWEBサイトを閲覧しているときに、よっぽど気になる広告でなければクリックしないと思います。広告の中身はGoogleが自動で選択しているので基本的にはおまかせするしかないです。しかし、配置・サイズに関しては自分で決めることができます。
広告の配置場所は重要で、配置場所が悪いと大きな損になってしまいます。トレンドアフィリエイトは記事の内容はもちろん重要ですが、広告の配置場所も収入に直結する要素なので軽視せず最適な場所に設置しましょう。
1つのページに設置できるアドセンスの広告は、以前は3つまでしか配置できませんでした。ですが、2016年8月頃に変更され、現在は上限なしで設置できるようになりました。
広告数を増やせば、比例して収益がアップするわけではありません。上限数がないからといって、やたらめったら広告を貼り付けると低評価を受けることにもなりかねません。
ページの内容やボリュームに合わせて広告数を調整するのが良さそうです。
トレンドアフィリエイトサイトは、ほとんどスマホユーザーのアクセスです。作業はデスクトップでやることが多いのでスマホの画面確認を忘れがちですが、実はスマホの方が断然見られています。
電車の中やスキマ時間を利用してちょっと検索して暇を潰そうとしているユーザーがほとんどだと思います。どのユーザーをターゲットにしているかは常に考えておきましょう。
スマホにアドセンス広告を設置する際の注意点ですが、画面内に広告が2つ表示されないように設定しなくてはなりません。なので、十分間隔を空けてから配置するようにしましょう。
まず、注意すべき点としてファーストビューに広告を置かないことです。規約違反になる可能性があるのでやめましょう。
目次の上に置く理由は2つあります。
1つ目の理由は必ずユーザの目に触れるところだからです。見られる数が増えれば、クリックされる可能性も高まります。ページに訪れたユーザは冒頭の説明文をざっくり読み、目次を確認し目的のコンテンツが記載されているか確認します。その行動の中で目次の上に広告を設置しておけば必ず目に触れることになります。
2つ目の理由は、ページを読まないユーザに対して別の選択肢を提示するためです。冒頭文を読み、目次を確認し「あ、このページには目的の情報がないや」と判断された時点で、「それはそうとこんな情報ありますよ?」と提案することができるのでオススメです。
2つ目の見出し(h2)の前あたりに設置します。これは上記にもありますが、とりあえず一段落読んで、「知りたかった情報は十分得た」もしくは「読んでみたがこのページには知りたい情報はなかった」場合に、別の選択肢を提示することができるからです。
最後に記事下に設置します。理由としては、ユーザは記事を読み終えたら次の記事を探しているからです。
記事の上や途中の広告では、記事の内容を集中して読んでいるので、そこまでクリックされることはありませんが、読み終えてふと気になる広告や関連記事が目に付けばクリックされる可能性はあります。
数あるネットビジネスの中でもトレンドアフィリエイトは比較的稼ぎやすいビジネスです。アフィリエイトは95%の人は5000円稼げずにやめてしまっているというデータがありますが、トレンドアフィリエイトは始めてから報酬発生までが早いのでモチベーションが保ちやすいビジネスです。
初心者にとっては始めやすい上に、継続してサイト運営をすることで大きく稼げるようになると月数十万円以上稼げるようになるという魅力的なビジネスですが、やみくもに作業していてはいつまでたっても稼げるようにはなりません。
トレンドアフィリエイトは再現性が高いという特徴があり、成功者のノウハウを理解し、愚直に実行することで着実に報酬がアップしていきます。大切なのは、正しい知識と継続する決意です。
この記事ではネットビジネス初心者でもトレンドアフィリエイトで報酬を稼ぐことができるよう【分かりやすく】、【丁寧に】解説していきたいと思います。
アフィリエイトとは、自分のサイトで紹介した商品・サービスをユーザが買ったり、申し込んだりしたときにサービス提供者から報酬を得ることです。
最近ではサイト構築が簡単になり、ネットビジネスのハードルが下がっているので、アフィリエイトで稼ぐ人が増えています。
読んで字の如くトレンド(流行・最新情報)の記事を書き、多くのアクセスを集め、サイトの広告で収益を上げる手法です。
記事がバズればかなりのアクセスが期待できるので、最新の情報に目を光らせて記事を更新していくことが大切です。
広告の種類は様々ありますが、クリックすることで報酬が得られるGoogleアドセンスなどが代表的です。Googleアドセンスはユーザの属性に合わせて表示する広告を選択するので、ユーザの興味のある広告が表示されやすく、その結果クリックされやすいという特徴を持っています。1クリックの報酬は数十円です。
「たったの数十円か。。。」と思われるかもしれませんが、数十円が1000回クリックされると数万円の報酬になります。なので、より多くのアクセス数を稼ぐことが報酬に直結するといういたってシンプルな仕組みです。
簡単に言うと「どの時点で報酬が発生するか」と「どういう目的で記事を作るか」という違いです。
俗に言うアフィリエイトは成果報酬型という仕組みです。成果報酬型とは、自分のサイトを経由して広告主の商品を買ったり、サービスに申し込むなど、広告主が指定した条件をクリアすることで初めて報酬が発生します。
なので記事は訪問ユーザに広告主の商品を買ってもらえるよう作るのが目的になります。ユーザを上手に誘導するテクニックが必要になります。
一方トレンドアフィリエイトは、クリック報酬型なので、クリックさえされればOKです。極端に言えば広告主に報酬が発生しなくても、サイト運営者側に報酬が発生するのです。
こちらは広告を意識することは無く、とにかくアクセス数を集める記事を作ることが目的になります。
なので、アフィリエイトサイトかトレンドアフィリエイトサイトかでは、報酬の発生条件や記事作りの方法が異なるというのが結論です。
1.ネットビジネスの理解が深まる
→サイトを構築するにあたって、サーバ契約やWEBサイトの作成する作業が必要です。また、記事作成やSNS活用などWEBサイト運用を経験することでWEBの知識を得ることで、ネットビジネスの理解が深まります。
2.報酬発生までが短いのでモチベーションが保てる
→ネットビジネスは報酬が発生するまで時間がかかるものが多いことがネックです。モチベーションが保てず途中であきらめてしまったという経験がある人も多いと思います。その点、トレンドアフィリエイトは報酬発生までが早く、アクセス数に比例して報酬がアップするという単純明快なビジネスモデルです。記事が増えるごとにアクセス数がアップしていくので、記事を増やそうとするモチベーションがわき継続しやすいです。
3.自分の興味がある分野で勝負できる
→トレンドアフィリエイトサイトを構築する根本的なノウハウ・稼ぐ理論などはどのサイトも共通ですが、取り扱うテーマに関しては自由です。自分の興味のある分野でサイトを構築すればよいので、作業がストレスになりにくいです。
まったく興味がなくてもアクセスが稼げそうだからという理由でサイトを構築するのはおすすめできません。おそらく十分な報酬が発生する前に挫折してしまうと思います。そのくらい自分の興味というのは重要な要素なのです。
トレンドアフィリエイトの記事を書くジャンルを一番始めに決めましょう。トレンドアフィリエイトサイトを構築するにあたって実はこの作業がサイトが成功するかどうかの分かれ道になります。いくら記事を頑張って書いても、書くジャンルが的外れだったら残念ながら読まれることはありません。
焦る気持ちを抑えつつまずはどういったジャンルで勝負するか決めましょう。以下の記事を参考にジャンルを選びましょう。
特化型ブログアフィリエイトのジャンルの選び方の基本。初心者でも迷わない選び方をご紹介。
まずはサイトを作らなければアフィリエイトはできません。サイトの作るに当たっておおまかに2通りのやり方があります。それは無料ブログでつくるか、独自ドメインでサイトを構築するかです。それぞれの特徴は以下です。
→あるブログサービスではアフィリエイト記事ばかりのブログが多数削除されたというケースがあります。運営会社が定めたルールから逸脱はできません。
→細かいカスタマイズができない。また、運営会社が設置する広告が入ってくるため自分の記事内で競合が起きる。そのため利益が減ることも…
以上のように無料ブログと独自ドメイン、それぞれメリット・デメリットがあります。どちらが良いかと訊かれれば独自ドメインと回答します。
無料ブログで始めることも否定はしませんが、長い目でサイト運営を考えているならば、絶対に独自ドメインがおすすめです。無料ブログから始めて、途中で独自ドメインに切り替えもできますが、切り替え作業も手間がかかりますし無料ブログの間は独自ドメイン運用のノウハウが貯まらないので、本気で稼ぐことを考えているのならば独自ドメインから始めましょう。
無料ブログでのサイトを構築する方法については各ブログサービスで異なるので、ここでは割愛します。ブログサービスの有名ドコロはAmebaブログ、Seesaaブログ、So-netブログなどがあります。ユーザー数も多く信頼できるブログサービスから選びましょう。
ブログの構築ができたら、記事を書くセクションまで飛ばしてください。
まずは独自ドメインの取得をします。ドメインとはサイトの住所を表すもので、ネット上に公開するためには必要なものです。このブログで言えば、0-1.lifeがドメイン名になります。0-1.lifeにどんな意味があるかというと、自分の力で自由に生きていくために、0(何も無い状態)から育て、1(自活できる)までやりきろうという思いからこのドメイン名にしました。
ドメイン名は一度取得すると、後で変更するのが大変なので今のうちにしっかり考えておきましょう。以下のページも参考にしてください。
ちょっと待った!後悔しないドメイン名の決め方を取得する前にチェック!
どんなドメイン名にするか大体まとまったら、そのドメインが取得可能か確認しましょう。私はいつもお名前.comでドメインを取得しています。検索ボックスにドメイン名を入力すると取得可能か判断できます。キャンペーン中であれば最低1円〜ドメインを取得できます。
ドメイン取得ができたら次はサーバーの契約です。
レンタルサーバーは記事や画像を格納しておくために必要なものです。料金や特徴は各サービスで若干異なるのでお好きなものを選んでください。
コストパフォーマンスが良く、稼働が安定しているのはエックスサーバーです。アフィリエイトサイトでは良く使われており、高パフォーマンスなのが特徴です。アクセス数が多くなることを見越して、最初からエックスサーバーを選択しておきましょう。
レンタルサーバーは他にもさくらのレンタルサーバやロリポップのレンタルサーバーがあります。こちらでも問題はありませんが、コスパ的にはエックスサーバーを考えたほうが良いでしょう。
レンタルサーバーに取得したドメインを設定すれば、サイト構築の基礎的な部分は完了です。
WordPressは無料で利用できるブログシステムです。初心者の方でも手順書を見ながら作業をすれば、問題なくインストールできます。
WordPressにはSEO対策や画像の軽量化など様々なプラグインがあるので、高機能なブログサイトをお手軽に構築できます。
エックスサーバーでのWordpressインストール手順はWordPress 自動インストール手順 | レンタルサーバー【エックスサーバー】を参照してください。
WordPressテーマとは、サイトのレイアウトを変えるためのものです。サイトのレイアウトを変更するためには、HTMLやCSSなどの技術やデザインセンスが必要ですが、Wordpressテーマを使えば初心者でもプロが作ったようなデザインのサイトが作れます。
テーマにはデザイン性に優れているもの、シンプルで見やすいものなどなど様々ありますが、オススメはStingerというテーマです。Stingerは無料でインストールできる上、SEOに強く多くのブロガーに支持されているテーマです。
PCとスマホ両方に最適化した可変デザイン【レスポンシブデザイン】にも対応しており、至れり尽くせりです。インストールは以下を参考にしてください。
SEOに強い!初心者でも簡単!STINGER PLUS+導入手順[WordPressテーマ]
次にWordpressのプラグインをインストールしましょう。プラグインとはサイトにインストールするだけで、超便利な機能が使えるようになります。ほとんどが無料で公開されています。このサイトにインストールしているプラグインはリンク切れを発見したり、画像容量を下げたり、目次を自動でつけてくれたり日々頑張ってくれています。
私がインストールしているプラグインは以下です。全て無料なので必要と思ったらインストールしてみてください。
WordPressオススメ無料プラグイン11選。SEO対策や表示高速化など私も使っているプラグイン一覧を公開。
WordPressがインストールできたら、サイトの基本的なレイアウトは既に完成しています。
次に報酬発生のためにGoogleアドセンスを導入したいところですね。ただGoogleアドセンスの広告を貼るにはサイトの審査が必要になります。Google側としてもきちんと記事が書いてあるサイトに広告を掲載したいので、どんなサイトを運営しているか確認してもらう必要があります。
Googleの承認を得るために記事を書いていきましょう。目安は10本以上です。数本だとちょっとアブナイです。20本あれば問題ないでしょう。
内容も重要です。他のサイトのコピーだけは絶対にやめましょう。これはサイトを立ち上げたばかりだからというわけではなく、今後もコピーコンテンツを掲載するのはしないでください。Googleから低評価を受け自分の首を締めるだけなので、オリジナリティ溢れる記事を作成することを心がけましょう。
記事のテーマはなんでも良いですが、読み手に役立つ内容を書くことがベターです。例えば、エックスサーバーの契約手順やWordpressのプラグインのインストール方法などです。このブログでは3分で登録可能!Googleアカウント作成と削除手順や使いこなせてる?スティッキーズってホントすてっきー![Macアプリ]など身近なノウハウを10本以上書きました。
文字数は500文字以上を目標にしましょう。記事をアップするペースは一気に10本公開する必要はありません。できれば毎日1記事アップして、10日後にGoogleアドセンス申請するのが良いでしょう。
Googleアドセンスの審査が通れば、あとは記事を増やしていくだけです。
さっそくアドセンスの広告を設置しましょう。詳しい手順は以下の記事を参考にしてください。
【WordPress】アドセンスの広告ユニット作成方法とサイトへの設置方法を解説
仕事をしていると中々記事作成の時間は取れないと思いますが、時間は作るものと心がけできるだけ高頻度でアップしていくよう努めましょう。
ひとまず以上で、【トレンドアフィリエイト初心者の簡単な始め方。サイト構築から記事の書き方まで解説。】は終わりです。
おつかれさまでした!
サイト立ち上げたばかりで、まだまだやりたいことばかりの状態です。レイアウトも変えたいし、プラグインの選定やSNS発信などいくら時間があっても足りないですねー。
細々と、しかし着実に育てていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
さて、「鉄は熱いうちに打て」と言いますが、今のうちにこれからの運営方針について決めておきたいと思います。
3つの目標
仕事をしているとなかなか時間が取れない日もあります。ですが、記事をアップできないにしても調べ物をしたり、開発を進めたりして、何かしら次に繋がる行動を取っていきます。
せっかくやるからには役に立つ情報を発信して、必要とされるサイトにしていきたいです。どうすればユーザーが読みやすいか使いやすいかを第一に考え、追求していきたいと思います。
スグに挫折しがちな私ですが、自分のやりたいことをやるために生計を立てられるような規模にしていきたいと思います。短い時間では中々収益は得られないかもしれませんが、仕事や息抜き以外の時間はこのサイトに時間を使いたいと考えています。
そんなこんなでこういったふわーっとした記事も書きますが、今後共よろしくお願いしますね!