ブログで収益を考えるならば、一番に導入したいサービスがGoogleAdsenseです。クリック報酬型のアフィリエイトで、PV(ページビュー)が多ければ多いほど、クリックされる数が増えるので収入が増えます。
今回はGoogleAdsenseの審査への申し込み手順について記載します。
*なおGoogleAdsenseにはGoogleアカウントが必要なので、まだお持ちでない方は3分で登録可能!Googleアカウント作成と削除手順を参考にアカウントを作成してください。
GoogleAdsenseの審査への申し込み手順
まずGoogleAdsenseにアクセスします。
【お申し込みはこちら】をクリックします。
【ログイン】をクリックします。
GoogleAdsenseを導入したいサイトのURLを入力し、コンテンツの言語を選択します。入力したら【保存して次へ】をクリックします。
連絡先情報について入力します。
・国または地域:日本
・タイムゾーン:(UTC+09:00)東京
・口座の種類:個人orビジネス
・名前と住所:名前と住所
・メインの連絡先:連絡用の電話番号とメールアドレス
・AdSense をどのようにお知りになりましたか?:該当項目を選択
・AdSense メール設定:特にこだわりがなければすべて【はい】
入力が完了したら【お申し込みを送信】をクリックします。
電話番号の確認が必要ですので、ショートメッセージサービス(SMS)か通話での確認かを選択し、【確認コードを送信】をクリックします。ちなみに通話を選択するとすぐにGoogleから自動音声電話が掛かってきますのでご注意ください。
確認コードを入力し、【確認】をクリックします。
Adsense利用規約をよく読み、【はい、利用規約を確認し、内容に同意します。】にチェックを入れ、【同意】をクリックします。
申し込みが完了しました。審査結果は追ってご報告します。
GoogleAdsenseの審査について
ここからは個人的な見解ですが、GoogleAdsenseの審査に受かる方法ついていろんな情報があります。特にアフィリエイト系ブログに多いですね。
主だった施策としては以下の様なものがあります。
・毎日更新する
・1000文字以上の記事を10本以上用意する
・リンクを設置しない
・画像を設置しない
・デザインをいじらない
上記について、「毎日更新する」「1000文字以上の記事を10本以上用意する」は理解できます。Googleとしても見せかけだけのサイトに広告を載せるわけにはいかず、ある程度サイトの質を確認したいという意図は汲み取れます。
しかし、後半の3つ「リンクを設置しない」、「画像を設置しない」、「デザインをいじらない」については、よくわかりません。リンクを設置すると審査に影響があるのでしょうか。画像を設置することはより記事の質を高めようとする行為なのに、それを外したほうが良い理由は何でしょうか。デザインについても同様です。
上記の理由から、巷で流行っている手法はとらず、「毎日更新する」「1000文字以上の記事を10本以上用意する」という施策のみで審査を受けることにしました。
さて、どうなることやら。。。
追記
実は以前アカウントを取得しており、今回の申請で重複アカウントを取得しようとしていると判断されてしまい、一時審査不能どころかアクセスしても【無効なアカウントです】しか表示されない状況でした。
なんとか復帰しました→急展開すぎて困惑!Adsenseアカウント復活しました!