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急展開すぎて困惑!Adsenseアカウント復活しました!

先日、Googleアドセンスにログインすらできない!せめて何が気に入らないのか教えてちょうだい!という記事を書きました。その後、停止になっていたGoogleAdsenseアカウントの復帰をあきらめました。あきらめて忍者AdMaxの広告を設置しました。これでいいんだ。これで生きていくんだ。。そう思っていた矢先っ!!

 

タイトルの通りアカウント復活しました!!

 

仕事から帰り、ふとスマホを見るとGoogleAdsenseサポートチームからメールが届いていました。そのメールには、今回停止になった原因が書いてあり、アカウントの復帰へのリンクが貼られていました。そのメールを見た瞬間、手順通りリンクをクリックし、Adsenseにログインし、広告コードを取得し、ブログに貼り付けて、表示確認して、ウキウキして、嫁に「なにかご機嫌だねぇ」と言われ、この記事を書いています。

 

アカウント停止の原因は何だったのか?

メールに記載のあったとおりに書くと、

有効なアカウントとの重複が原因で不承認となっていたようです。

以前使用していたアカウントの存在をすっかり忘れており、新規でAdsenseアカウントを取得してようとした行為が、Adsenseプログラムポリシーに反していたようです。

そのことに関しては、以下のようにも書かれていました。

AdSense プログラム ポリシーの規定により、同一のお支払い受取人名で複数の AdSense アカウントを所有することはできませんのでご了承ください。

半年前に更新を止めたブログで使用していたアカウントが自分のものでした。上記にもあるようにGoogleアカウントが違っていても、受取人が同じであれば重複アカウントとみなされるということです。

今回の経緯を整理してみる

  1. Adsenseへ新規申し込み(実は新規ではなかった)
  2. 審査を待つが4,5日経ってもうんともすんとも返事なし
  3. しびれを切らしてAdsenseにアクセス
  4. 管理画面に入れない。【無効なアカウントです。このログインに関連付けられた…】というメッセージが出るのみで、なんの操作もできない。
  5. エラーメッセージをもとにググる。
  6. アカウント停止の原因の一つに【アカウント重複】を発見。
  7. 以前使用していたアカウントでAdsenseにアクセス→【無効なアカウントです。このログインに関連付けられた…】→詰み
  8. 一度あきらめる
  9. 何かもうやけくそでアカウントのログインに関する問題にて質問をぶつける
  10. 機械的な返信メールが来る。【ログインのヒント】や【パスワードを忘れてませんか】的なこと言われる。(正直まともに取り合ってくれないと感じました。)
  11. その返信メールに、原因と復帰の手段を短文で返信する。→大人げなかったと後で反省
  12. 本日の急展開を迎える!!

といったわけでとりあえず、ブロガーの支持率No.1のアドセンスを導入できました。審査については以前通っていたからOKのようです。

決め手となったのは、9の問い合わせ時に添付した身分証明書のようです。

いただいた身分証明書の情報が一致いたしましたので、メールアドレス XXX@gmail.com を承認済みの元の AdSense アカウントに追加しました。

とりあえずほっとしましたー。

 

 

まともに取り合ってくれないと半ギレした自分。

一度はアドセンス無しでやっていこう決意した自分。

Google様の鶴の一声で事態が急展開し、Google様は神様な自分。

どれも自分。

 

 

Googleアドセンスにログインすらできない!せめて何が気に入らないのか教えてちょうだい!

先日Googleアドセンスに申し込みをしました。しかし、数日経っても返信がないので、一度登録したアカウントでログインを試みました。

が、しかし以下のテキストが表示されただけでうんともすんともいきません。

無効なアカウントです

このログインに関連付けられた申し込みは承認されていないため、このログイン情報を持つ AdSense アカウントは存在しません。お申し込みに関する詳細については、Google からの電子メールの内容をご確認ください。電子メールは、お申し込み時にご記入いただいたメール アドレスに送信させていただいております。

んー、今掲載している記事のみを審査して非承認と言われているのでしょうか。メールを送信したということですが、メールボックスには何も受信されていないようですし、何がお気に召さないのか分かりません。少なくとも今まで書いた記事は世のため、人のために役に立つ情報であるとは思うのですが。。。

ググるといろいろ情報が出てきます、今まで苦しんできたブロガーたちの叫びが!!一度アカウントを停止されると復活するのに苦労するみたいです。再審査の申し立ては一度しかできないらしく、やはりエラーの詳細は教えてくれないようです。対話はしない姿勢のようです。

多くのブログサイトが、Googleアドセンスを導入しています。やはりGoogleアドセンスは、単価や広告の内容が非常に優れているので是非とも導入させていただきたいサービスです。Googleアドセンスのアカウント停止については、ブロガーのみなさんは細心の注意は払っていることでしょう。

ですが、僕はブログを運営するにあたって、いちいちGoogle様のご機嫌を伺うのは正直めんどいです。万が一、復活できたとしても、再度アカウント停止にならないようにビクビクしながら記事を書かなくてならないなんて想像しただけでブログを辞めたくなります。そんなことに頭を使うなら、Googleアドセンスを使わず収益を上げる方法を考えたほうが生産的です。大体、一つのサービスに依存しすぎるのは、かなりのリスクを背負っていることになります。

ちょっと調べれば、他のクリック報酬型のアフィリエイトサービスは導入できます。自分のやりたいように運営して、Googleアドセンスに理解を得られればベストですが、どちらかを優先しなければいけない場合、迷いなく自分のやりたいようにやります。いずれGoogle様に認められればいいなと思いながら、とりあえず他で生計を立てるよう最善を尽くします。 

以上、ほぼ愚痴でした!すんません!

 追記:アカウント復活しました。詳しくは後日談→急展開すぎて困惑!Adsenseアカウント復活しました!を御覧ください。

 

Googleアナリティクスちゃんと計測できてる?Google Tag Assistant Recordingsでチェック

GoogleアナリティクスでPVを確認していると、通知の中に【Google Tag Assistant Recordingsをお試しください】という項目がありました。

Google Tag Assistant RecordingsはGoogleの公式ツールでありChromeの拡張機能です。

Google Tag Assistant Recordingsを使うと、Googleアナリティクスなど、Googleサービスを利用するために埋め込んでいるタグが、正常に動作しているか確認できるようになります。

*ちなみに、ChromeとはWebブラウザです。Chromeをまだインストールされていないかたは、WebブラウザシェアNo.1! Google Chrome インストール方法を参考にしてインストールしてください。

それでは、Google Tag Assistant Recordingsのインストール手順と使い方について解説していきます。

Google Tag Assistant Recordingsインストール

Chromeを起動し、Chromeウェブストア – Tag Assistantにアクセスします。

【Chromeに追加】をクリックします。

【Tag Assistant (by Google)を追加しますか?】をきかれるので、【拡張機能追加】をクリックします。

Tag AssistantのアイコンがChrome拡張機能に追加されます。

Tag Assistantを使ってみる

Chromeのアドレスバーの右にある拡張機能アイコンのTag Assistantをクリックします。すると、チェックするタグを選択するダイアログが表示されます。アナリティクスだけで良い場合は、Google Analyticsのみにチェックします。【Done】をクリックします。

【Enable】をクリックします。

次に【Record】をクリックします。

これでエラーチェックが有効になったので、チェックしたいページにアクセスします。Tag Assistantアイコンをクリックすると、チェック内容を確認できます。

んあ!?エラーが出とるやんけ!!

エラー詳細をみるとAnalytics IDがおかしいようです。そういえば昨日Analyticsの記述を、Wordpressテーマからプラグイン[All In One SEO Pack]へ移した作業をしました。そのときのコピペで誤った文字列を入れてしまっていたらしいです。Tag Assistant試してよかったと思った瞬間でした。

タグの色でエラーの重要度を表しているようです。

緑:正常

青:軽度の設定問題があり、提案が示される

黄:データ取得に問題がある可能性がある

赤:重大な問題があり、結果を取得できない

先ほどの僕のエラーは真っ赤でしたね。そりゃAnalyticsIDが違うんだから真っ赤ですよね。こういうことがないように、みなさんもこまめにチェックしましょう。

確認作業が完了したら【STOP RECORDING】をクリックしましょう。もっと詳細なレポートが見たい場合は、【Show Full Report】をクリックしましょう。

SourceTreeでGitHubにプッシュしたとき、Password Requiredから進まない

SourceTreeとGitHubを使って、開発をしようと設定していたところ、GitHubへのプッシュがうまくいかなくて少々ハマりました。

プッシュ実行→GitHubのユーザー名とパスワードを聞かれる→入力→上記画像のような【Password Required】というダイアログが出てくる。→パスワードを入力しても認証エラーになってプッシュできない・・・という状況でした。

原因は、GitHubの2段階認証が有効になっており、2回めのパスワードはGitHubサイト上で発行するTokenを入力しなけばならないということでした。そのtokenをGitHub側とSourceTree側で設定すれば、無事プッシュできました。

GitHubでは2段階認証がデフォルトで設定されており、万が一ログインパスワードを盗まれたとしても、アカウントの不正利用を防ぐことが出来ます。ソースコードは貴重な財産なので、より安全に管理するために2段階認証が有効化されているようです。

それでは、SourceTreeでGitHubにプッシュしたとき、Password Requiredから進まない場合の解消法について解説します。

 

Token発行

まず以下の設定画面にアクセスします。

https://github.com/settings/applications#personal-access-tokens

左メニューの【Personal access tokens】をクリックし、【Generate a personal access token】をクリックします。

【Token description】に任意のアプリ名を入力します。また、SourceTreeからのアクセスを許可するために、repoにチェックをつけておきましょう。【Generate token】をクリックします。

tokenが発行されます。これをコピーしてGitHub側とSourceTree側に設定します。

token設定

【Personal access tokens】をクリックし、【Edit】をクリックします。

【Token description】に先ほどのtokenを入力し、【repo】にチェックを入れ、【Update token】をクリックします。GitHub側の設定はこれで完了です。

次にSourceTree側の操作に戻ります。

プッシュの際に出てきていたダイアログに、先ほど発行したtokenを入力します。

無事プッシュできました!GitHubのリポジトリページにも変更が反映されています!

設定関係はなにごとも最初の一本の正常系動作をさせるまでが大変ですね。。。token関係についてはも少し勉強が必要のようです。

以上、【SourceTreeでGitHubにプッシュしたとき、Password Requiredから進まない】の解説でした。

 

Googleサーチコンソールの登録方法(旧ウェブマスターツール)

恥ずかしながらワタクシ、GoogleウェブマスターツールがGoogleサーチコンソールへと名称変更があったことを存じ上げませんでした。常にサイト運営に携わっていなければ、どんどん知識が古くなっていきます。決まったルーティーンばかりではあきませんね!!

 

それでは改めまして、Googleサーチコンソールとは、サイト管理者向けのサービスです。サイトの構造情報や更新情報をGoogleに知らせたり、Google検索エンジンのクロール状況をこちらにお知らせしてくれたり、サイトを公開するにあたってGoogle検索の親和性を高める重要な手段です。

Googleアカウントをまだお持ちでない方は、3分で登録可能!Googleアカウント作成と削除手順からアカウントを作成してください。

まずは、サーチコンソールにアクセスします。(まだURLはwebmasterとtoolが入っているようです。)

https://www.google.com/webmasters/tools/home?hl=ja

再度パスワードを求められるので、Googleアカウントのパスワードを入力します。

サーチコンソールの管理画面にログインできました。

サイトのURLを入力し、【プロパティを追加】をクリックします。

サイトの所有権の確認をします。事前に同Googleアカウントで取得したGoogleAnalyticsのコードをサイトに埋め込んでおけば承認できます。その他の方法として、「メタタグを埋め込む」「確認用HTMLファイルを指定ディレクトにアップロード」するなどの方法があります。

準備ができたら【確認】をクリックします。

問題がなければ、所有権の確認が完了します。

 

 

まず始めにすることはsitemap.xmlを作成することです。

ダッシュボードに移動すると、サイトマップがありませんと表示されていると思います。サイトマップをGoogle側に知らせることで、自サイトの正確な情報をクローラに認識してもらうことができます。

sitemap.xmlの作成については、以下のサービスを使うと簡単です。

サイトマップを作成-自動生成ツール「sitemap.xml Editor」

特別なこだわりがない場合は、URLを入力して【サイトマップ作成】をクリックすればすぐにsitemap.xmlが作成されダウンロード可能になります。ダウンロードしたsitemap.xmlを自サイトのディレクトリにFTPアップロードします。

Googleサーチコンソールのダッシュボードに戻ります。

左メニューのクロール>サイトマップを選択します。

【サイトマップの追加/テスト】をクリックします。

アップロードしてsitemap.xmlのURLを入力し、【送信】をクリックします。正常に認識されれば作業は完了です。

以上です。おつかれさまでした!

Googleアナリティクスのアカウント登録からトラッキングコード取得まで

運用しているサイトにどれくらいのユーザさんが来てくれているか気になりますよね。訪問してくれた数字をカウントしてくれるのがGoogle アナリティクスです。

サイトを立ち上げたら最初に設定しておきたいWebサービスです。

それではGoogleアナリティクスのアカウント登録手順を見ていきましょう。

*Googleアナリティクスを利用するにはGoogleアカウントが必須です。まだアカウントを取得していない方は3分で登録可能!Googleアカウント作成と削除手順を参照してください。

Googleアナリティクスのアカウント登録

まずはGoogleアナリティクス公式サイトへアクセスします。

右上の【ログイン】をクリックします。

Googleアカウントのメールアドレス・パスワードを入力します。

右の【お申し込み】をクリックします。

サイト情報を入力

登録に必要な情報を入力します。

・アカウント名:使用するユーザーのアカウント名を入力

・ウェブサイト名:GoogleAnalyticsを設置するサイト名を入力

・ウェブサイトのURL:GoogleAnalyticsを設置するサイトのURL(上記サイトのURL)

・業種:上記サイトのコンテンツにあてはまる業種を選択

・レポートのタイムゾーン:日本  (GMT+09:00)東京  を選択

データ共有設定

自分のサイトに設置したGoogleAnalyticsのデータをGoogle側と共有するかの設定を行います。特に強いこだわりがなければ、全てチェックを付けておきましょう。

全て入力できたら【トラッキングIDを取得】をクリックします。

GoogleAnalyticsの利用規約を読み、【同意する】とクリックします。

トラッキングIDが発行されました。

それでは、早速自分のサイトに発行したトラッキングコードを埋め込みましょう。

設置する場所は、調べると【</body>の前】と【</head>の前】という2つの意見があります。これは、発行した時期によって、設置の推奨場所が変わるようです。最新のコードに関しては後者が推奨のようです。

なので、今回は【</head>の前】に設置しましょう。

このブログはWordpressを使っていますが、ここらへんの作業はご利用のCMSごとに詳細は変わると思います。とりあえず、Wordpressに関しては以下に手順を記載しておきます。

*バックアップは必ずとっておいてください。

*Wordpressにはかなりの数のテーマが存在するので、全てのテーマにあてはまるやり方ではありませんので、予めご了承ください。テーマによっては専用の設定項目として用意しているテーマもあります。

GoogleAnalyticsのページに記述のあるトラッキングコードを<script>〜</script>まで全選択し、コピーします。

外観>テーマの編集>header.phpを選択します。

windowsならCtrl + f、Macならcommand + fでページ内検索ボックスを表示し、「</head>」というキーワードで検索します。該当部分が見つかったら、他の記述を消さないよう、トラッキングコードをペーストし【ファイルを更新】ボタンをクリックします。

作業が完了したら、正しく設定できているか確認しましょう。一度、自分で設定済のサイトを訪問することを忘れないでください。

GoogleAnalyticsサイト>管理>プロパティのトラッキング情報>トラッキングコード を選択

するとトラッキングIDの横に【ステータス】という欄に現在の情報が反映されています。【過去 48 時間にトラフィック データを受信しています。】と表示されていれば、きちんとデータが取得できています。【過去 48 時間に受信したデータはありません。】という表示の場合は、一度設定を見直しましょう。

 

以上でGoogleAnalyticsの設定は完了です。

おっつかれさまでした!

キーワード変換機能に不満があるならGoogle日本語入力の一択

どっぷりWindowsユーザーだった僕が、今ではすっかりMacユーザーとしてMacの記事とか書いちゃってたりします。

ですが、どうしても気に入らないツール。それは【ライブ変換機能】です。ずっとこの機能を使っている人からすると無くてはならないものかもしれませんが、ずっと【Google日本語入力】を使ってきた身としては耐え難いものがありました。

Google日本語入力は最強の縁の下の力持ちです。郵便番号を入力すれば住所に変換してくれるし、英語変換にも強い。入力ミス防止にも役立ちます。

なので、Macにもとっとと【Google日本語入力】をインストールします。もちろんWindowでも使えるので、インストール方法は若干違いますが参考にしてください。

ライブ変換を無効にする(Mac)

まずはライブ変換を無効にしておきましょう。上部メニューバーの入力メニュー(【あ】もしくは【A】の背景色青のアイコン)をクリックし、【ライブ変換】のチェックを外します。

Google日本語入力をインストール

以下のページにアクセスしてください。

https://www.google.co.jp/ime/

【ダウンロード】ボタンをクリックします。

 

ポリシーと規約をよく読み、【同意してインストール】をクリックします。ダウンロードが始まります。2,3分ほどで完了します。

インストーラを起動します。

GoogleJapaneseInput.pkgをダブルクリックします。

  

「”GoogleJapaneseInput”を開くには、インストールを終了してから再度開く必要があります。」と言われるので、「OK」をクリック。

「このパッケージは、ソフトウェアをインストールできるかどうかを判断するプログラムを実行します。」と言われるので、「続ける」とクリック。

「続ける」をクリック。

「インストール」をクリック。パスワードを聞かれるので、Macにログインする時のパスワードを入力する。

インストールが完了すると、直ぐにGoogle日本語入力を有効にするか聞かれます。忘れないうちにそのまま設定しておきましょう。

これでインストールが完了しました。

このままでは入力ツールが混在するので、Google日本語入力のみに設定しておきましょう。

左上のリンゴマーク>システム環境設定から「地域と言語」を選択する。

キーボード環境設定をクリック。

左のリストの(Google)が付いていない項目を選択し、下の「ー」ボタンをクリック。

これで設定は完了です。Google日本語入力に切り替わっていることを確認してください。もし、キーボードで[英数/かな]の切り替えができない場合は、右上の入力モードアイコンから切り替えてみてください。一度切り替えれば、あとはキーボードから入力モード切り替えができます。