ブログ論

Googleアドセンスのアカウント停止されないために違反事項を洗い出してみた

Googleアドセンスはブログのメインの収入源であり、続けていくモチベーションになります。

私はまだ規約違反によるアカウント停止を食らったことはありませんが、この先なにがあるかわかりません。収入の柱がいきなり、「規約違反なので広告停止します」と言われたときのショックは計り知れないものがあります。例えば、一家の大黒柱であるお父さんがリストラにあったくらいの衝撃でしょう。

アドセンスを停止になったブロガーも、「自分では規約を遵守しているつもりで運営していて、突然停止された。結局何が原因かわからないままアドセンスを外す選択をした」という記事を見かけます。

まだ記事数が少ない状態なら、ダメージは少なく原因も特定しやすいですが、何年も運営していたサイトであればもう取り返しが付きそうにありません。

そこでアドセンスのアカウントを停止されないために過去に停止になった原因を洗い出そうと思いました。そして、規約を遵守することでアドセンスの恩恵を受けられるようなサイト作りをしていこうと思います。

基本的にはアドセンスの公式ヘルプページを参考にしています。その他ブロガーの経験談も参考にさせていただいています。

Googleアドセンス停止の原因

自分で広告をクリックする

サイト管理者は記事を書いて、記事内にアドセンス広告を掲載します。そして、アドセンス広告はクリックされた時点で報酬が発生します。この分かり易い仕組みを利用して、自分で広告をクリックして報酬を得ようとするは厳禁です。

また、別の場所や端末からたくさんクリックしても、不正な操作はアクセス解析でバレます。あくまでGoogleアドセンスは不特定多数のユーザにクリックしてもらうことを期待しているので特定のユーザが何回もクリックするのは不自然ということですね。

なので家族・知人にもクリックを依頼するのはやめましょう。自動ツールやボットを使うとかはもってのほかです。あくまで健全的な正攻法で収益をあげるしかありません。

不適切なコンテンツを掲載している

基本的にアダルト関係は完全アウトです。ポルノや成人向けコンテンツにアドセンスを一緒にのっけて良いはずがありませんね。

判断基準としては職場で閲覧する場合や家族が近くにいるときに表示スべきではないものはアウトです。

ちなみにユーザからのコメントなどの投稿に関してもそのサイトのコンテンツとみなされます。「自分が書いたわけではない」という主張は通りません。コメントなどの投稿に関してもチェックしておきましょう。

また、違法コンテンツに関しても厳しいチェックが入ります。

誤クリックを狙った表示位置

クリックしてほしいがためにわざと押し間違えるような場所に広告を掲載してはいけません。たとえばグローバルメニューなどサイト全体でよく利用されるようなリンクに対して、スグ近くに広告を表示しクリックを誘発するような行為はやめましょう。

特にスマホなどの小さな画面上では十分な余白がないと正しくクリックできないので、端末ごとの余白調整も適切に行いましょう。

また、追尾広告なども同様です。不自然な広告位置の操作にあたりますので、設定している場合は通常の配置に戻しておきましょう。

著作権侵害

漫画や動画などのメディアをそのまま掲載しPVを稼いでいるようなページにアドセンス掲載は不適切です。コピーコンテンツはGoogleの嫌うものなので、オリジナルコンテンツを意識してサイト作成をしましょう。

PVや報酬を公開している

これが原因で大量のアカウント停止が発生した時期がありました。これは軒並みPVや報酬を公開しているサイトが対象でした。また、アドセンスの収入だけが対象ではなく、他のアフィリエイトの収入を公開している場合でもアウトになります。

これは以下の規約に抵触すると考えられます。

「報酬提供」サイトとは、広告のクリックやウェブ サーフィン、メールの購読といった作業を行ったユーザーに対して支払いや報酬を約束するサイトのことです。このようなページへの Google 広告の掲載は、無効な表示回数やクリックの発生につながることがあるため、禁止されています。同様に、報酬を提供するサービスにアクセスを誘導したり、そうしたサービスを紹介したりすることを主な目的とするサイトでは、広告掲載が許可されません。

例えばこのサイトはこれだけ報酬がありますよー、だから私と同じようにするためにこのサイトをウェブサーフィンしたり、メール購読してねーといったパターンです。上記のような誘導をすると不自然なクリックが起きると予測されるため禁止となっているようです。

こういう系のサイトって今でも運用されていますが、そういえばアドセンスが掲載されているサイトは少ないかもしれません。

報酬提供型のトラフィックソースを使用している

コレに関してはちょっと推測になります。間違っていたらご指摘お願いします。

報酬提供型のトラフィックソースというのは、つまりお金を払ってアクセスを集める行為と推測されます。アフィリエイトをやっているとアクセス報酬という仕組みは目にしますが、そういった手法でアクセスを集めたページにはアドセンスを掲載すべきではないということです。

ウェブマスター向けガイドラインに違反する

ウェブマスター向けガイドラインとは、WEBサイトの品質を向上するためのガイドラインです。それに違反するということは、質が低いコンテンツということです。いわゆるコピーコンテンツばかりだったりユーザが使いにくいサイト構成だったりすると停止される可能性が高いです。

とはいってもこの項目は他の停止原因と比べて、不明確な要素が多いです。他の原因に当てはまらない場合に、ガイドライン違反があったものとして調査するかたちになると思います。

そもそもアドセンス停止うんぬんに限らず、ガイドラインを遵守することはサイトの質向上に繋がり、SEOにも効果を発揮するものなので、常に意識してサイト作りをしましょう。

以下はGoogleのウェブマスター向けガイドラインです。運営しているサイトが望ましくない方向に進まないように、定期的にチェックしておきましょう。

ウェブマスター向けガイドライン

まとめ

アドセンス停止原因となるような行為は以下のとおりです。

1.自分で広告をクリックする
2.不適切なコンテンツを掲載している
3.誤クリックを狙った表示位置
4.著作権侵害
5.PVや報酬を公開している
6.報酬提供型のトラフィックソースを使用している
7.ウェブマスター向けガイドラインに違反する

1〜6の項目に関しては自分でも心当たりがあるものが多いと思います。しかし、7に関してはサイト全体が対象であり、抽象的な内容も多いので普段から気をつけて置かなければならない項目です。

アドセンス停止は死活問題です。くれぐれも上記を軽視しないよう心がけましょう!

100記事書いたけど50PV/日に届かず!精神的にキツくなったらやってみる3つのこと

いやー、参りました。何に参ったかっていうと伸びないPVのことです。最初は徐々にPVが伸びていったので、それにつれてやる気も上がっていきました。それからというもの、ほぼ毎日記事を書いていました。にも関わらず!PVは停滞したまま。。。

100記事届けばきっとこの停滞から抜け出せるはず!と信じてやってきましたが、むしろPVは下降気味。。。ひょっとしてペナっているのか!?と疑いたくなるほど。

調子のよかった時期は1日に100PVまで届いていたのですが、最近は平均すると50PVを下回っています。おそらくこのまま記事を追加し続けても上向いては行かないと感じています。

対策は、いくつか考えてあるのですが今は精神を休ませてあげたいです。

というわけで、PVが伸び悩んだらやってみることを書いてみました。

1.しばらく放置してみる

やっぱり一番精神的に楽になるのはこの方法でしょうね。Googleの「G」の字も見たくなくなったら一旦離れましょう。そして、今まで費やしていた時間を別のことに使ってみましょう。積極的にリフレッシュすることで精神的な切り替えも早く出来ます。

Google検索へのインデックスやSEO効果、ドメイン評価などはスグに結果がでるわけでは無いので、あせらずじっくり待ってみるのも一つの手段です。

一気に成功すれば一番良いですが、大切なことは続けることです。休むべきときは休みながら、走り続けましょう。

2.今までの記事を見直して回収してみる

まだまだやる気に満ち溢れているというツワモノさんは積極的にサイトを見直していきましょう。100記事書いて、PVが上がらないのは、書くテーマに需要がない・記事の書き方に問題がある・SEO対策ができていないなどの理由が考えられます。

一つ一つの記事を見直して、この記事は人に見られたときに喜ばれるものか・役に立つものかという観点を持って見直してみましょう。冷静な視点で見てみると、おそらく改善すべきことが見えてくると思います。

修正点に気づけたらかたっぱしから修正してみましょう。リライトすることで記事の評価が上がり、サイト全体の評価も上がります。また、どう頑張っても低評価にしかならない記事は潔く削除するかno-indexタグを設置し、評価に加えないように設定しましょう。

3.別のブログを立ち上げてみる

飽きっぽいあなたにはこの方法がオススメです。かくいう私も飽きっぽい性格なのでこの方法を選択することにしました。もちろんこのブログはちょくちょく更新はしますが、頻度は落ちると思います。

このブログはいわゆるごちゃまぜブログです。自分の関心のあるものを思いつくままに書いてきました。しかし、現状伸び悩んでいますので特化型ブログを作ってみようと思います。

以前から構想はあったのですが、「とりあえずこのブログで100記事書くまで様子をみよう」と思っていたので立ち上げることはしませんでした。ブログ運営の勉強がてら記事を更新していた節もあるので、結果がでたらラッキーくらいの感覚でした。

自分自身特化型ブログの開設は始めてなので、どう伸びていくか未知数ですが、今度は結果にこだわってやってみようと思います。具体的なサイトのコンテンツは伏せますが、自分の興味が尽きない分野で需要もそれなりにあるのである程度はいけるんじゃないかと考えています。

もちろんどうなったかはこのブログでお知らせしようと思います。まだまだめげずにがんばりますよ!これを読んでいるあなたもあきらめずに踏ん張りましょう!それではまた次回の記事で!

特化型ブログアフィリエイトのジャンルの選び方の基本。初心者でも迷わない選び方をご紹介。

特化型ブログアフィリエイトで一番重要なこと。それはジャンル選びです。なぜならこの最初の一歩目を間違えてしまうと、その後書く記事も全て間違ってしまうからです。

そういう意味では最初のジャンル選びでサイトが成功するかどうかが決まると言っても過言ではありません。

特化型ブログアフィリエイトのメリット

特化型ブログアフィリエイトとは、特定の分野に特化した記事を集めたブログでアフィリエイトをすることです。物販型・トレンド型など種類は様々ですが、ひっくるめて特化型ブログアフィリエイトといいます。

特化型ブログアフィリエイトのメリットは、なんといってもGoogle検索で上位を狙いやすいということです。Googleは専門性の高いブログを高評価する傾向にあるので、ブログを一つの分野に決めて集中して記事を書くことでブログの評価を上げ、検索結果に上位表示させアクセス数を稼ぐことができます。

また、リスク分散ができるということもメリットの一つです。万が一ブログがペナルティを受けたとしても、いくつかあるうちの一つであればダメージは少ないです。もし、一つのごちゃまぜブログしか運営していなくてペナルティを受けた場合は、総収入が激減してしまいます。

特化型ブログアフィリエイトの失敗しないジャンルの選び方

思いつきや勢いだけでサイトを作ろうとしている人はちょっとストップしてください。方向性を間違えると目的地に辿り着くまでに余計に時間がかかってしまします。どうせなら最短で目的地にいけるルートを選びましょう。

需要がなければアクセスは集まりません。アクセスが集まらなければ稼ぐことはできません。稼ぐことができなければブログアフィリエイトを運営する意味がありません。

現状を打破するためにブログアフィリエイトを始めようとする人がほとんどだと思うので、しっかり稼げるようになるためにジャンル選びは全力で行いましょう。

それでは、どういった方法でジャンルを決めるとアクセスが集まりやすいのか解説していきます。

 

ジャンルの決め方

以下の3つのことに従ってジャンルと決めていきましょう。

1.書こうと思うジャンルのニーズがある

検索ボリュームがあるジャンルを選びましょう。人が集まるところにお金が集まるのと同じで、検索ボリュームが多い=稼げる可能性が高いということです。世の中のニーズに対応した記事を提供できるサイトを構築しましょう。

検索ボリュームの目安としては、メインキーワードで10万回以上検索されていることです。これ以上少ないと安定した収入を得るためには弱いジャンルになってしまいます。

検索ボリュームはGoogleキーワードプランナーで調べます。

2.ライバルが多すぎない

成熟した分野では既にライバル達がかなりシェアを獲得しています。その中に割り込んでシェアを奪うということはかなりのエネルギーが必要です。

恋愛でも一緒だと思います。高嶺の花の女の子と付き合うためには、熾烈なライバルとの競争がありますが、そうでもな子は闘う必要が無いのと一緒です。

できれば、「誰も書いてない」かつ「検索ニーズがある」ジャンルを見つけられれば、そのサイトが成功する確率はグッとあがります。

3.自分が興味があるジャンルを選ぶ

世の中にニーズがあることが大前提ですが、基本的には自分が興味を持てるジャンルを選ぶことが一番です。

いくら人気のあるジャンルで稼げる臭いがしても、自分が全く好きじゃなかったり知りたくないジャンルであれば避けておいたほうが無難です。

なぜかというと興味がないことが長く続かないからです。ブログアフィリエイトは継続することが成功の絶対条件です。記事を書いていてストレスを感じたりすることが多ければ、だんだん更新頻度は下がり、しまいには放置ブログになってしまいます。

まとめ

私自身現在進行形で成果を求め奮闘中ですが、正しい情報を取り入れて実践していけば必ず成果がでると思っています。良い報告ができるよう日々書いていきます!

ブログ記事のタイトルは適当ではダメ!アクセスアップする記事タイトルのつけ方

記事のタイトルは記事の構成の中で、一番重要な部分です。

いくら記事の内容が時間をかけて書いた素晴らしいものでも、タイトルが魅力的でなければその記事は人目に触れること無く消えていってしまうでしょう。アクセスアップも望めず、「せっかく頑張って書いたのに」と不満ばかりが募ります。

記事のタイトルが表示される機会は、Googleの検索結果・SNSでシェアされたとき・サイトのサイドバーなど様々です。このようにタイトルはいろんな場面で使われるので、記事の内容に沿った最も興味の引きやすいタイトルをつけるよう考えましょう。

タイトルの出来の良し悪しによって読まれるかどうかは決まるので、納得できるタイトルを付けるまで良く考えてみましょう。そういった地道な作業の積み重ねが、大きなアクセスアップの種になります。

タイトルの付け方の基本ルール

タイトルと内容は必ず一致させる

タイトルと記事本文の内容が全然違う記事はユーザからもGoogleからも評価されません。記事をクリックしてもらうために確かにタイトルは重要ですが、ウソや釣りになるようなことはやめましょう。

例えば以下のような記事タイトルをつけてあったとします。

誰でも手軽に100万円ゲットできる!?秘密の錬金術を公開

「100万円欲しいわ〜」と期待して記事をクリックしますよね。

この記事の中身が以下のような内容だったらどうでしょう。

宝くじを当てましょう

記事は読まれるかもしれませんが、読み手のイライラ感はハンパないものがありますね。瞬間的にアクセス数は増えるかもしれませんが、サイトの評価が下がるため、長期的に見れば自分の首を締めているだけです。

タイトルは記事の要約したもの。それを興味を持ってもらうために少し工夫する。」と考えておきましょう。

オリジナルのタイトルになるよう工夫しよう

同じ内容を書いてある記事は世の中にたくさんあります。そういった記事と差別化を図るためにも興味をひかれるタイトルを自分で考えてつけましょう。他の記事タイトルのコピーは絶対にやめましょう。

一番役立つのがGoogle検索結果で表示された場合です。記事一覧の中にあなたの記事とライバルの記事が並んだとき、クリックされるのは画一的な表現ではなく、オリジナリティ溢れる興味を引くタイトルをつけた記事です。

Google検索結果一覧にライバルサイトと並んだときを想定して書くと、真剣にタイトルを考えるようになります。

スグに使えるテクニック

関連キーワードを盛り込む

なにかしらのキーワードを狙って記事を書いていると思います。そのキーワードをタイトルにも盛り込みましょう。

そうすることでタイトルが具体的になり、SEO的にも良いですし、ユーザにとっても自分が欲しい情報が記事に含まれているかどうかが判断しやすくなります

数字を入れる

「おすすめプラグイン10選」や「健康になるためのたった3つの習慣」など、具体的な数字を入れているタイトルが最近増えてきているように感じます。ブログを書くテクニックが浸透してきて、みんなが当たり前に使うようになっています。なので、この基礎テクニックはしっかり使っていきましょう。

なぜタイトルに数字を入れるのでしょうか。その理由はタイトルに数字を入れることで、記事に対するイメージが具体的になり説得力がアップするためです。

「健康になるための習慣」というタイトルだとぼんやりしていて、どれくらい頑張れば良いのかがわかりません。「健康になるためのたった3つの習慣」だと、たった3つのことを習慣づければ健康になれるんだ!と具体的にイメージできるのでクリックされやすくなります。

注意点としては、ムリに全ての記事に数字をいれないことです。全ての記事に数字を入れてしまうと、自分のサイトの記事一覧が数字ばかりになり興醒めします。あくまで自然な流れで数字を入れられそうなときに、タイトルに数字を入れるようにしましょう。

対義語をで注意を引く

「知らないと損する?簡単でお得なポイントカードをご紹介」など、対義語を活用する方法があります。ネガティブな言葉で興味を引き、役立つ情報が記事に盛り込まれていることをアピールできます。

簡単にできる・役立つことがスグに分かる

「初心者でもできる」「5分でできる」など簡単であることをアピールしハードルを下げて、自分にもできそうという印象を与えることで、記事に呼び込む方法があります。

また、記事を読むと読み手にどういった役に立つかを明記することも大切です。「5分でできる!初心者でもカンタンに作れる絶品即席エビチリ」というタイトルでは、「簡単であること」と「初心者でもおいしいエビチリが作れる」という役立ち情報が書かれていることを伝えることが出来ます。

簡単なことをアピールするとはいっても、誇張しすぎてはいけません。ほんとうは10分以上かかるのに、5分でできると書いてしまうとタイトル的には釣りになってしまいます。あくまで記事の内容を上手に伝えるためのテクニックとしてご活用ください。

キーワードの順番に気をつける

含めるキーワードは狙う検索キーワードの順にならべるよう意識しましょう。

例えば、「5分でできる!初心者でもカンタンに作れる絶品即席エビチリ」であれば、エビチリという検索キーワードで狙う場合は

「絶品即席エビチリ!初心者でも5分でカンタンに作れるレシピ」

でエビチリを強調すれば、エビチリというキーワードで検索された場合有利に働くことがあります。

インパクトのあるフレーズ

「〇〇なら知っておきたい」「知らないと恥ずかしい?」など読み手をドキッとさせるようなフレーズや「効率が飛躍的にアップ」「全て無料!」などなんかスゴそうと思わせるフレーズを使うと、目に止まりやすいです。

大量の文字が記載されているページの中から、自分の記事を目立たせることがタイトルの役割でもあるので、インパクトのあるフレーズを使うことは有効です。

まとめ

タイトルの付け方について解説してきましたが、いかがでしたか。全てのテクニックを一つのタイトルに盛り込むことはできませんが、上記のテクニックを1つ2つ組み合わせて使うと良いタイトルが作れると思います。

基本的には読み手が読みたい!と思わせることが一番なので、読み手の気持ちを考えながらいろいろ工夫してみてください!

ゆるーく今後の方針など。立ち上げ時なのでやることいっぱい。

サイト立ち上げたばかりで、まだまだやりたいことばかりの状態です。レイアウトも変えたいし、プラグインの選定やSNS発信などいくら時間があっても足りないですねー。

細々と、しかし着実に育てていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

さて、「鉄は熱いうちに打て」と言いますが、今のうちにこれからの運営方針について決めておきたいと思います。

3つの目標

  • 毎日ブログ作業はする
  • 誰かの役に立つ情報を発信
  • 生計立てられるまで諦めない

毎日ブログ作業はする

仕事をしているとなかなか時間が取れない日もあります。ですが、記事をアップできないにしても調べ物をしたり、開発を進めたりして、何かしら次に繋がる行動を取っていきます。

誰かの役に立つ情報を発信

せっかくやるからには役に立つ情報を発信して、必要とされるサイトにしていきたいです。どうすればユーザーが読みやすいか使いやすいかを第一に考え、追求していきたいと思います。

生計立てられるまで諦めない

スグに挫折しがちな私ですが、自分のやりたいことをやるために生計を立てられるような規模にしていきたいと思います。短い時間では中々収益は得られないかもしれませんが、仕事や息抜き以外の時間はこのサイトに時間を使いたいと考えています。

そんなこんなでこういったふわーっとした記事も書きますが、今後共よろしくお願いしますね!

ブログ開設1ヶ月記念!気になるアドセンス収益の結果はっ・・・!(現実は甘くないゼ!)

ありがとうございます。おかげさまで1ヶ月です。

ブログ開設1ヶ月の感想

なんだかんだでブログ開設して1ヶ月経ちました。まがいなりにも毎日記事をアップし続けました。1,000文字前後を目安にお役立ち系の記事をコツコツ書きました。

PV数も日付が変わる度にチェックし、「アガッター!」「チッ、サガッター」の繰り返しでした。しかし、あるとき気付きました。

1ケタのPV数、気にしてもイミネー!!!

まだまだこのサイトの価値というのは、記事数からみても、記事の質からみてもまだまだなのです。自分でわかっているくらいなので、読者の皆様やGoogle様にはバレバレのわけで・・・。

検索結果からの流入が見込めない状況に加え、SNS活用などもマッタクなので当然の状況ちゃあ当然の状況です。

この状況は意図してそうしているので、問題はありません。(ま、負け惜しみじゃないんだからね!!)

ぼくはこれまでブログ運営を3日以上つづけた経験がありません。なので、記事のじょうずな書き方やブログ運営知識もありません。その中で、無理にSNS活用で記事を見ていただいたりしても良い印象を与えることができません。そこで、まずは基礎を。ブログ運営の基礎を作りこんだブログにしてから、流入に関して本気で考えはじめようと思っています。

いろいろぐぐってみると100記事くらいで検索からの流入が見込めはじめるという論があったりしますので、3ヶ月目まではコツコツ土台を固めながら進んでいきます。

100記事アップするまで、PVは気にしません!(ちょっとは見ますよ)

土台が完成したら、ひとつ上のステージで勝負します。お楽しみに!

記事のネタ

書きたい記事のネタには尽きることはありません。Wordpressのプラグインやブログ論のはなし、フロントエンドエンジニアとしての技術のはなし、スマホのお役立ち情報のはなしなどまだまだたくさんあります。

なんでも記事にしようと思うと、「あれもこれも」となってしまいどんどん溜まっている状況です。もっとスピードアップしつつ、質の良い記事を書くことができればベストですが、すぐにはそうなるには難しそうです。

それでもできることからコツコツと。作業効率化できるプラグインを片っ端から試したり、ライティングのノウハウを蓄積していけば、もっと良くなることは確実です。その段階に達したら、面白系のコンテンツやデータビジュアライゼーションの記事も作成していきたいです。

PV数とアドセンス

■PV数

■アドセンス

 

んー、まだまだ!

 

ちょっと待った!後悔しないドメイン名の決め方を取得する前にチェック!

サイトを立ち上げる前に決めておく一番重要なこと。それはドメイン名を決めることです。

ドメイン名は最初に取得したらあとから変えられないものなので後で後悔しないようしっかり考えなければなりません。勢いで取得したドメインほど使えないものはありません。

「やっぱりあっちのドメインにしておいたらよかった」と思い始めると、サイトに対する情熱も冷めてしまいます。一晩立って「なんでこんなドメインにしたんだろう」と後悔したことはぼくは結構あります。

人気のトップレベルドメインはどういった種類があるのか、使い分けはどうなっているのかは最低限知っておきましょう。この記事の中で信頼性の高いドメイン一覧を紹介します。

また、一般的にドメインはどういう決め方をしているかまとめましたので参考にしていただければと思います。しっかり考えぬいて決めたドメインほど、大事に育てようという気がわくものです。

人気のトップレベルドメイン一覧

人気のトップレベルドメインは以下です。見たことあるものばかりですね。今から構築するサイトの属性を考えて決めましょう。会社サイトなら素直にco.jpが良いでしょう。個人サイトなら.comや.jpあたりがオススメです。

  • .com  商業組織・企業用
  • .jp   日本を意味する
  • .co.jp  日本の株式・有限会社用
  • .net  ネットワーク関連
  • .info  情報サービス用
  • .biz  ビジネス用

最近格安の新ドメインが出てきています。.redや.blueの色系で展開されたものや、.tokyoや.okinawaなどの地域性を前面に押し出したドメインです。これらは、絶対に使わないほうがいいとは言いませんが、よっぽどの理由がない限りお勧めしません。

.comや.jpは見慣れているため安心・信頼といった印象を与えます。見慣れないドメインを使うと、知っている人からしたら「ただ安いという理由で選んだのかな」と見抜かれてしまいます。また、地域性に特化したドメインは、ターゲットを狭めてしまうという危険性があります。せっかくWebに公開して世界中の人に見てもらえるのに、地域を限定してしまうのはもったいないですよね。

それぞれ予算はあるとは思いますが、数百円・数千円を惜しんで後悔してしまうよりかは一番理想的なドメインを取得することを強くお勧めします。

具体的なドメインを決め方

使用できる文字列

まずはドメイン名に使える文字列を把握しておきましょう。基本的に英数字のみしか使えません。記号は「-」(ハイフン)のみ使用できます。使いたいドメインがかぶっている場合は数字などを付けて重複を回避する場合もあります。

日本語ドメインはやめておきましょう

【お料理.com】など、日本語をドメインに使うと一見分かりやすそうに思えますが、やめましょう。

理由は、URLに日本語を含めると、SNSなどでURLが英語ベースに表示された際にURL部分が日本語ではなく、不可解な英文字列(Punycode)になってしまうからです。

また、さまざまな場面でドメイン名を入力する際も、日本語ゆえにエラーが発生することがあります。Webの世界は英語がベースで作られているので、完璧には対応しきれていないというのが現状です。

ドメインは短いほうが良い

覚えやすい・分かりやすいというのが理由です。あまりごちゃごちゃ長いと印象に残りません。本サイトのドメインは【pu3.jp】で全部で5文字に抑えています。正確に表記するなら【pupupu-kikaku.jp】(15文字)としたほうが正確ですがパッと見で5文字と15文字なら5文字のほうが印象に残ります。

その他にも短いドメイン名にはメリットがあります。テキストでURLを入力する際に楽になったり、サイトのURLがSNSで流れる時などドメイン名が短いほうが省略されずに表示されるなど有利なことが多いです。

サイトテーマが専門性に特化している場合

テーマが決まっていて、そのテーマに特化したサイトを作る場合は、テーマに沿ったドメインを取得しましょう。あれこれカテゴリを広げず、専門性に特化したサイトを作ろうとしている方にお勧めです。

例:wordpress-info.jp ワードプレスの情報に特化したブログ

さまざまな分野の記事を書く場合

一つの分野に特化せず、さまざまなカテゴリについて記事を書いていく場合は、以下のパターンから選ぶとよいでしょう。

・このサイトで実現したい目標や夢

→例:pu3.jp プププと笑えるようなコンテンツを作っていきたい

・個人の名前・ニックネーム・ビジネスネーム

→例:yamada-taro.com

・ブログのタイトル

→例:blue-diary.com

ドメイン名が決まったら

お名前.comなどでドメインを取得しましょう。

まとめ

ドメイン名の決め方について解説しました。一度決めたら決して変えられないので、良く考えましょう。このサイトは、1か月くらい考えました。やはり3文字のドメインというのは結構取得されているので、あれこれ組み合わせを考えて(ppp.jpやpppuuu.jpなど)一番しっくりしたドメインを取得しました。

*この記事はかなり個人的な視点が含まれてます。悩んでいる方のご参考になればうれしいです。

アクセスアップにつながる!読まれる記事の構成はこれだ!

記事の新規追加画面で手が止まり、「うーん、なんて書き出そう」と毎回悩んでいませんか。毎回思いつきで書いているといつの間にかまとまりのない文章になってはいませんでしょうか。

この記事では読まれる記事の全体構成と具体的な中身について解説します。

フォーマットさえ決めておけば、書き出しもスムーズになり文章の構成に悩まなくても済みます。このブログでは何回も提示していますが、効率化できるところは全て効率化しましょう

 

読まれるブログ記事の構成

以下が全体構成です。

  1. 導入
  2. 本文
  3. まとめ
1.導入

導入部分では、この記事を読む価値を示します。なぜならユーザーは書き出しの導入部分を読んでから、記事を読み進めるかどうか決めるからです。目当ての情報が書かれていることを示し、本文へ読み進めてもらうことを目的とします。

詳細な内容としては、ユーザーが抱えている問題をこの記事を読むことで解決できるということを簡潔にまとめます。抱えている問題の共感、その問題は世間的にはどういう位置づけか、解決できる理由付けなども読みたくなる要素です。

2.本文

本文では、問題を解決する情報をわかりやすい構成でまとめましょう。タイトル・導入部分を読んでここまで来たユーザーの期待を裏切らない内容を書きましょう。わかりやすい構成としては【小見出し+本文】というのが一般的です。

小見出しをつけるのは、ユーザーが全体像を把握しやすくなるからです。見出しがない文章だと、リズムが一辺倒になり何が書いてあるかを見失いがちになります。小見出しを見ただけで、本文の情報が全てわかるようにすることです。

3.まとめ

最後に、まとめです。1000文字以上の記事を読んだ後では、内容が覚えきれないこともあります。読んだ後に、何が書いてあったか、ポイントはどこなのか、これだけは覚えて帰って欲しいというところを書きます。そうすることでユーザーの記憶にしっかり根付かせることができます。

記事構成のサンプル

タイトル

<アイキャッチ>

<導入部分>

ー問題提起

・世の中の需要→この記事の必要性を高める

・ユーザーが困っていることへの具体例

・なぜ困っているかの原因

・共感文→自分も初めは〇〇だったが、現在は〇〇だ

ー結果

・解決方法の提示

・この記事をよんだ結果どうなる

・問題を解決した先の利益を伝える

ー結果の根拠を示す

・問題を解決したイメージを与える(画像・グラフなどあれば)

・成功例を挙げる

<目次>

本文

小見出し+文章の構成で細かく区切りをつけて書きます。

小見出し

文章文章文章文章文章文章…

 

まとめ

・このページを簡潔にまとめる

・重要なポイント

・この記事を通して伝えたいこと

・他の記事の紹介

 

このページのまとめ

記事の構成についてまとめました。記事を新規追加する際には、あらかじめ上記の構成をフォーマット化したHTMLを用意しておき、それを元に文章を書いていきましょう。

読んでもらうために重要なタイトルについてもあとで考察をまとめます。記事の構成よりタイトルのつけ方のほうが大事です。いくら記事の構成が良くても、ユーザーが来てくれなければ意味がありません。読みたくなるようなタイトルを付け、綺麗な構成の記事を読んでいただく。

うん、これでいきましょう。

ゼロイチの目標。記事のフォーマット化。いずれはテーマ作成。

まだまだ暑いですね。年々体臭がキツくなっています。ぜんぶ夏のせいだ

ブログを立ち上げて2週間ほどでしょうか。現状一日一記事を書くペースを守っています。それでも全然少ないですが、ブログを立ち上げたばかりで環境設定が全然間に合っていなくて一日一記事しか書けないというのが本音です。まだまだ記事もフォーマット化されていないので、後から書き直さなければならない記事も結構あります。全体の完成度としては、50%というところです。

ブログ運営は、実際動き出してみなければ見えてこないことも結構ありますので、50記事くらい書いた段階で一度サイトを見なおして、何が必要かを選定していきたいと思います。いざ初めてみればあれもこれもこだわりたいという欲が出てきてしまい、全然理想と現実がマッチしていません。ぼくはフロントエンドエンジニアなので、もっと面白いギミックを作りたいのですが、時間が足りません。ソースコードもぼくが書いたものにしたいので、最終的にはテーマ作成までやりたいですね。

記事の書き方が定まってくるまで、検索されそうなキーワードを選び、のちのちの資産になりそうなノウハウ記事を中心に書いています。でも、ノウハウ記事を書くのはあんまり面白くないですね。結構単純作業なので。

とりあえず2週間記念ということで、今後ブログで作業したいことを書きます。

短期目標(〜2016年8月初旬まで)

・環境設定完了(プラグイン・SNS)

→とりあえずブログ運営する中で必要となるものを用意します。ブログ内のレイアウト(ヘッダー、フッター、関連記事、ランキングなどの要素の配置など)を整えたり、SNS設定をしたり、アドセンスやアナリティクス設定など。

中期目標(〜2016年9月末まで)

・記事のフォーマット化

→あとは記事を書くだけ!!という環境を早く構築したいです。フォーマット化してしまえば、あとは書くだけ。

長期目標(〜2017年4月末まで)

・Wordpressオリジナルテーマを作成し、配布

→大人気テーマになり、ゼロイチ旋風が起こり、PVが月間100万PVを超える(妄想)

 


 

テーマ作成なんていつになるやらですが、GitHubには登録しました!

ブログ運営と同時進行になりますが、徐々に作業を進めます。自作テーマでブログ運営。ステキです。

いかに作業時間を確保できるか。そして、5分に一回邪魔しに来る息子が最大の敵です。

思いのまま書きなぐりましたが、今後ともゼロイチをよろしくお願いします!

ブログ開設して10日。とりあえずカタチは整ってきたぞ!

ブログを開設してから10日経ちました。いやー、久しぶりに0からサイト構築するとやること盛り沢山ですねー。仕事終わりに作業をしているので、まとまった作業ができにくい状況ですが、一つ一つパワーアップしていくサイトを見ていると、じわじわ嬉しいです。

ブログを初めて良かったことがあります

たった10日ほどですが、ブログを初めて良かったことがあります。それは、ITスキルが地味にアップしているということです。「気になっていたけど面倒くさいから調べるの止めた。」と普段ならなるところが、記事のネタとして取り上げる際には細かく調べますので「こんなこともできるのか!今まで知らなかった!」ということが一日一回以上あります。これを続けていけば大きな知識になっていくと確信しています。例えば、【今日】と入力すると本日日付【2016-07-30】が変換入力できるようになるとか(IMEによります。オススメのIMEはGoogle日本語入力です。→タイピングの自動変換に不満があるならGoogle日本語入力を使おう)。

ここまでの作業はそんなに苦労はありませんでした。WEB業界で働いていて、メシを食っている立場なのでここらへんは問題無いですね。WordpressのテーマはStinger Plusを使わせてもらっています。このテーマさえ入れておけば、サイトの根幹の設定はおまかせできるので非常に役立ってます。いずれは自作テーマを作っていきたいです。

環境構築、WEBデザイン、プログラムは基本対応できますが、問題はブログ運営の技術です。中途半端な知識はありますが、なにせ実績がないので、やりながら学びます。

PV公開

ちょびっとだけですがPVを公開します。まだまだミジンコみたいなPVですが、これからババーンとアップしていきたいです。

WEB業界で汗水垂らして労働しているといっても、WEBサイトの開発メインなので、正直WEBマスター的な運用に関しては、初心者に毛が生えた程度です。

でも、Googleアナリティクスの折れ線グラフを眺めているのは楽しいです。データが切り替わる午前0時に管理画面にアクセスしちゃいます。そんで、よく分かっていないけどうきうきしてます。「あー、あがったー。」「あれー、さがったー。」みたいな感じで。はい、何も分析してません。

まあ、まだまだユーザーの行動がどうだとか男女比や年代はどうだとかいう段階ではないので、いずれその時が来たら勉強します。

とりあえず今は、しっかりとした環境構築をすることを心がけています。焦りません。今、サイト基盤をしっかりしておけば、後が楽になることを知っているからです。ここらへんは、WEB業界で培った経験が生きます。

その場しのぎの作業ばかりしていると、必ず自転車操業になり、現状を維持するだけで精一杯になってしまいます。まだ人を呼びこむ段階ではないのにPVばかり求めるのではなく、まずはしっかり土台づくりをして「よく来てくださいました!ゆっくりしていってね!」というサイト作りを優先しましょう。